【新台】期待枚数3,000枚の「ガトリングループ」搭載
大都技研は2月10日、パチスロ新台『てぃだどんどん』を発表した。ホールへの導入開始は3月3日を予定している。 本機は疑似ボーナス搭載のAT機で、最大93%のループ率を誇る「ガトリングループ」の搭載が最大の特徴だ。 通常時は、ボーナス高確率状態「ヘブン」を目指し、自力でボーナス当選を狙うゲーム性だ。「
2025-02-10
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/01/22
㈱サイエンスアーツの『Buddycom』(バディコム)はスマホを通じて多人数コミュニケーションを可能にする。業務改革に成功した㈱マルハン東日本カンパニーでは全店に導入。さらに全国展開も視野に入れている。
新アクセサリの「Buddycom Cube Mic+」は双指向性マイク搭載しておりホール内でも快適に使用できる
㈱サイエンスアーツの先進的なコミュニケーションツール『Buddycom』が、マルハンの業務プロセスに革命をもたらした。
『Buddycom』とは、スマホ等にアプリを入れることで、インカムのように複数人と同 時コミュニケーションを可能にするサービスだ。
これまでマルハン東日本カンパニーでは、インカムの老朽化や電波の不安定さ、電波法改正による変更コスト負担といった様々な課題に直面していた。
しかし、同製品の導入により、これらの問題を一掃。特に、高指向性マイクの導入により、騒がしいホール内でもクリアな音声コミュニケーションが可能となった。以前はバッテリーの消耗で1日に数回のバッテリー交換が必要だったが、スマートフォンベースの同製品ではその手間が省かれ、スムーズな業務運営を実現している。
また、同製品はネットワークが接続する範囲内では、どこでも利用できる。例えば、マルハンのある店舗(パチンコ館)の場合、隣接するスロット館との連絡も、今までのインカムでは届かなかったが、同製品であれば問題ない。
店内外でのコミュニケーションが大幅に向上したことで、特に駐車場の巡回時におけるリアルタイム情報共有は、マルハンが推進する車内放置撲滅活動において、大きな進展を遂げている。
さらに、チャット機能で画像をシェアすることができ、言葉だけでは通じ難いことでも情報共有がスムーズになった。店内外でのコミュニケーションにチャット機能を使って写真を送信する機能は従来のインカムにはなく、『Buddycom』だからこそ実現できた点だ。
チャット機能で画像のシェアも可能。従来のインカムにはない機能が数多く盛り込まれている点も特徴だ。
㈱サイエンスアーツではこのほど、ホール環境下で『Buddycom』をより快適に活用できる新たな周辺機器『Buddycom Cube Mic+』を開発した。
従来の指向性マイクにはなかったブルートゥース型となる同製品は、周囲の雑音や会話がほとんど混ざらず、口元に近づけた音声のみを拾う双指向性接話型マイクを採用。さらに約15時間の連続使用が可能なバッテリーを搭載しているため、長時間のオペレーションでも安心して使える。
同製品は、すでに《マルハン新宿東宝ビル店》をはじめ、多くのホールで採用が決まっている。現場で求められる機能を詰め込んだ『Buddycom Cube Mic+』は、マルハンが推進する店内外でのスピーディーな情報共有をさらに加速させるだろう。
サイエンスアーツ
https://buddycom.net/inquiry/form/
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【新台】期待枚数3,000枚の「ガトリングループ」搭載
大都技研は2月10日、パチスロ新台『てぃだどんどん』を発表した。ホールへの導入開始は3月3日を予定している。 本機は疑似ボーナス搭載のAT機で、最大93%のループ率を誇る「ガトリングループ」の搭載が最大の特徴だ。 通常時は、ボーナス高確率状態「ヘブン」を目指し、自力でボーナス当選を狙うゲーム性だ。「
2025-02-10
『LスーパービンゴネオSB5』の自主回収に関する詳細が明らかに
ベルコは2月4日、パチスロ機『LスーパービンゴネオSB5』の自主回収に関し、取引先ホール向けに回収の具体的な方法や基準を記した文書を発出した。 同機の自主回収は、日電協が定めるパチスロ機の不正改造防止および適度な射幸性の維持に関する自主規制に抵触することが判明したため、同社が決定したもの。1月31日
2025-02-04
ベルコ製「Lスーパービンゴネオ」、中古機保証書の発給停止を承認 2月28日15時以降受付停止
中古機流通協議会は2月12日、ベルコ製パチスロ機『Lスーパービンゴネオ』について、中古遊技機の保証書発給を停止することを承認した。これに伴い、2月28日の15時以降は中古機の保証書に関する書類の受付が行われなくなる。 本機は日電協の定める「パチスロ機の不正改造防止および適度な射幸性の維持に関する自主
2025-02-13
【パチスロ新台】最大95%ループの「XTREME RUSH」再び!「緑ドン」がスマスロでリバイバル
ユニバーサルエンターテインメントは2月10日、パチスロ新台『スマスロ 緑ドン VIVA!情熱南米編 REVIVAL』(ユニバーサルブロス製)を正式に発表した。ホールへの導入開始は5月を予定しており、“緑ドン”シリーズのファンにとって見逃せない注目作となりそうだ。 緑ドンシリーズは、同社の人気キャラ
2025-02-10
SANKYO、スマスロ好調で2025年3月期の業績予想を上方修正
SANKYOは2月4日、2025年3月期の通期業績予想および配当予想の修正を発表した。売上高は従来予想から5.6%増の1,900億円、営業利益は16.4%増の710億円とし、増収増益を見込む。 修正の要因として、パチンコ事業においては、スマートパチンコ(スマパチ)のラインナップを強化し販売台数を伸ば
2025-02-06