ホール関係4団体、広告宣伝のガイドライン第3版発表、公約系イベントなどにメス【音声解説あり】
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2025-06-03
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/01/22
㈱サイエンスアーツの『Buddycom』(バディコム)はスマホを通じて多人数コミュニケーションを可能にする。業務改革に成功した㈱マルハン東日本カンパニーでは全店に導入。さらに全国展開も視野に入れている。
新アクセサリの「Buddycom Cube Mic+」は双指向性マイク搭載しておりホール内でも快適に使用できる
㈱サイエンスアーツの先進的なコミュニケーションツール『Buddycom』が、マルハンの業務プロセスに革命をもたらした。
『Buddycom』とは、スマホ等にアプリを入れることで、インカムのように複数人と同 時コミュニケーションを可能にするサービスだ。
これまでマルハン東日本カンパニーでは、インカムの老朽化や電波の不安定さ、電波法改正による変更コスト負担といった様々な課題に直面していた。
しかし、同製品の導入により、これらの問題を一掃。特に、高指向性マイクの導入により、騒がしいホール内でもクリアな音声コミュニケーションが可能となった。以前はバッテリーの消耗で1日に数回のバッテリー交換が必要だったが、スマートフォンベースの同製品ではその手間が省かれ、スムーズな業務運営を実現している。
また、同製品はネットワークが接続する範囲内では、どこでも利用できる。例えば、マルハンのある店舗(パチンコ館)の場合、隣接するスロット館との連絡も、今までのインカムでは届かなかったが、同製品であれば問題ない。
店内外でのコミュニケーションが大幅に向上したことで、特に駐車場の巡回時におけるリアルタイム情報共有は、マルハンが推進する車内放置撲滅活動において、大きな進展を遂げている。
さらに、チャット機能で画像をシェアすることができ、言葉だけでは通じ難いことでも情報共有がスムーズになった。店内外でのコミュニケーションにチャット機能を使って写真を送信する機能は従来のインカムにはなく、『Buddycom』だからこそ実現できた点だ。
チャット機能で画像のシェアも可能。従来のインカムにはない機能が数多く盛り込まれている点も特徴だ。
㈱サイエンスアーツではこのほど、ホール環境下で『Buddycom』をより快適に活用できる新たな周辺機器『Buddycom Cube Mic+』を開発した。
従来の指向性マイクにはなかったブルートゥース型となる同製品は、周囲の雑音や会話がほとんど混ざらず、口元に近づけた音声のみを拾う双指向性接話型マイクを採用。さらに約15時間の連続使用が可能なバッテリーを搭載しているため、長時間のオペレーションでも安心して使える。
同製品は、すでに《マルハン新宿東宝ビル店》をはじめ、多くのホールで採用が決まっている。現場で求められる機能を詰め込んだ『Buddycom Cube Mic+』は、マルハンが推進する店内外でのスピーディーな情報共有をさらに加速させるだろう。
サイエンスアーツ
https://buddycom.net/inquiry/form/
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