パチンコ店同士で中古機売買ができる『パチマート』がスタート
パチンコ店同士が直接、中古機を売買できる新しい中古機売買サイト『パチマート』が3月から運用を開始した。仲介手数料が掛からず、ホール同士で「より安く、より高く」売買できるのが特徴だ。 サイトの会員登録料や月額料金、売却時の手数料は不要で、掛かる手数料は購入時の1台5,000円の費用のみ。従来の中古機
2025-03-21
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/03/19
調査概要を説明するエンタテインメントビジネス総合研究所の藤田宏社長。
日遊協が3月13日に発表した「パチスロプレイヤー調査2024」によれば、パチスロ参加人口は、前年より約76万人増加した757万8,000人になっていたことが分かった。コロナ前となる2019年の809万4,000人には及ばないものの、2020年代に入ってからは最多となる。
頻度については、月1〜3回が約194万人で最も多く、次いで週2〜3回が約108万人となっている。遊ぶ回数が増えたという層にその理由を聞くと、最も多かった回答が「面白い機種が増えた」の27.1%だった。そのうち前回調査から大きく増加したのは「友人・知人に誘われるようになった」で、24.4%となっている。
その一方、プレイヤーの中に「直近半年は経験なし」と答えた人は、前年比約22万人増加した約133万人となった。半年遊技無しという層は、この3年連続して100万人を超え、全体に占める割合も年々上昇していることから、今後の離脱が懸念されるとしている。
未経験者を誘うかどうかの質問では、最も多かったのが「誘いたくない」(29.7%)だったが、2番目に多かった「やや誘ってみたい」(28.9%)と答えた比率と拮抗しており、よりポジティブな「誘ってみたい」(22.6%)を加えると半数を超えている。
友人、知人を誘っても良いと思う環境については、「異なるレート(20円と低貸しなど)でも隣同士で遊べるようになったら」が最も多い30.4%となった。また男女ともに年代の低い層ほど、誘っても良いと考える人が多かった。
調査は、今年1月4日〜8日の間で実施。1万サンプルの事前調査に加え、1,516サンプル(プレイ頻度2〜3ヵ月に1回以上)を対象に本調査を行った。
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パチンコ店同士で中古機売買ができる『パチマート』がスタート
パチンコ店同士が直接、中古機を売買できる新しい中古機売買サイト『パチマート』が3月から運用を開始した。仲介手数料が掛からず、ホール同士で「より安く、より高く」売買できるのが特徴だ。 サイトの会員登録料や月額料金、売却時の手数料は不要で、掛かる手数料は購入時の1台5,000円の費用のみ。従来の中古機
2025-03-21
【新台】「デカスタ」搭載で、通常遊技がストレスフリー
ニューギンはこのほど、パチンコ新台『デカスタ P戦国無双』を発表。ホール導入開始は6月を予定している。 最大の特徴は、通常よりも大きいスタートを搭載した「デカスタ」だ。デカスタの特性を活かした変動効率の最適化により、通常時はサクサク消化できるストレスフリーな爽快感を体感できる。 また版権の特性を活か
2025-03-18
【新台】初代『吉宗』復刻!「BB711枚」「1G連」など再現
大都技研はこのほど、パチスロ新台『吉宗』を発表。ホール導入開始は4月下旬を予定している。 本機は、初代『吉宗』の遊技性をスマスロで復刻した一台で、「BB711枚」や「1G連」といったゲーム性が再現されている。 BBは、純増約7.11枚の疑似ボーナスで、獲得枚数は711枚。消化中は7揃いまたは俵8連に
2025-03-18
【新台】LT継続率99%の衝撃!STタイプからループタイプに進化するゲーム性も注目
サンセイアールアンドディはこのほど、パチンコ新台『PLT世界でいちばん強くなりたい2』を発表。ホールへの導入開始は5月7日を予定している。 本機は、ラッキートリガー(LT)を搭載した「究極LTスペック」として登場。STタイプからループタイプへと進化するLTが最大の特徴で、LT突入時のトータル継続率は
2025-03-18
パチスロ参加人口が前年より約76万人増の757万8,000人に
調査概要を説明するエンタテインメントビジネス総合研究所の藤田宏社長。 日遊協が3月13日に発表した「パチスロプレイヤー調査2024」によれば、パチスロ参加人口は、前年より約76万人増加した757万8,000人になっていたことが分かった。コロナ前となる2019年の809万4,000人には及ばないものの
2025-03-19