京楽産業.が「ナガノアニエラフェスタ2025」に協賛、巨大エア・バイブ扇風機を設置
2017年から開催されている長野県最大級のアニソン野外フェス「ナガノアニエラフェスタ」。 京楽産業.は9月13日、14日に長野県佐久市の駒場公園で開催される、長野県最大級のアニソン野外フェス「ナガノアニエラフェスタ2025」に協賛。ブース出展することを発表した。 同フェスイベントは、長野県松本市のア
2025-09-05
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/08/18
キスケ(本社:愛媛県松山市)は8月18日、南国産業(本社:愛媛県新居浜市)から遊技場運営事業および不動産事業の一部を承継すると発表した。承継日は9月1日付。
今回の承継により、愛媛県内で5店舗を展開する遊技場運営事業は、南国産業が新設した「コロンボ」が担うこととなり、同日付でキスケが同社の全株式を取得する。これに伴い、同事業に従事する南国産業の従業員も「コロンボ」に移籍し、引き続き店舗運営を担う。現時点では屋号「コロンボ」の変更は予定されていない。
今回の承継で、キスケグループが運営する遊技場は合計13店舗へ拡大。今後は既存の「PAO」ブランドとともに「コロンボ」各店において、「遊びを通じて、喜びを創り続ける。」というグループミッションを推進していくとしている。
取得対象の店舗は以下の通り。
●松山エリア:コロンボ松山インター店、クラブコロンボ森松店、コロンボ東温店
●四国中央エリア:コロンボ1000三島店、コロンボ川之江店
キスケは、愛媛県松山市宮田町に本社を構え、1970年に設立(創業は1952年)した老舗の総合エンターテインメント企業。現在は「遊びを通じて、喜びを創り続ける。」を理念に、アミューズメント、温浴、ホテル、不動産など幅広い事業を展開している。従業員数は約380名、2025年3月期の売上高は約412億円に達している。
なかでもパチンコ・パチスロ事業は同社の中核を成す領域であり、松山市や今治市を中心に旗艦店「スーパーキスケPAO」をはじめとした複数の店舗を展開。業界全体ではホール数や設置台数が減少傾向にある中で、同社はむしろ台数を増加させ、地域に根差した営業を続けているのが特徴だ。
近年は太陽光発電や空調設備の更新といった環境配慮型の投資にも注力している。こうした強固な経営基盤を背景に、今後はM&Aや新規出店も視野に入れ、業界環境の変化に柔軟に対応しながらさらなる成長を目指している。
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京楽産業.が「ナガノアニエラフェスタ2025」に協賛、巨大エア・バイブ扇風機を設置
2017年から開催されている長野県最大級のアニソン野外フェス「ナガノアニエラフェスタ」。 京楽産業.は9月13日、14日に長野県佐久市の駒場公園で開催される、長野県最大級のアニソン野外フェス「ナガノアニエラフェスタ2025」に協賛。ブース出展することを発表した。 同フェスイベントは、長野県松本市のア
2025-09-05
『e北斗の拳11 暴凶星』『PA海物語 極ジャパン』などパチンコ5型式が検定通過
新潟県公安委員会は8月29日付で、遊技機型式試験における検定通過機種を公示した。今回通過したのは、以下のパチンコ5型式である。 ◆パチンコ ・e北斗の拳11 暴凶星 SHEA(サミー) ・e真北斗無双5 夢幻闘双 SCEA(サミー) ・PA野生の王国6 N2(ニューギン) ・Pリングにかけろ1 LM
2025-09-05
『e新世紀エヴァンゲリオン17 はじまりの記憶R』などパチンコ13型式、パチスロ」3型式が検定通過
東京都公安委員会は8月25日付で、遊技機15型式の検定通過を公示した。内訳は、パチンコ12型式、パチスロ3型式となっている。 ◆パチンコ ・eうしおととら〜月と太陽〜FM-JF(ディ・ライト) ・P転生したらスライムだった件ARJ(サンセイアールアンドディ) ・Pいくさの子戦極最強GRPJ(銀座)
2025-08-26
【パチンコエヴァ20周年】フィールズ、大阪・関西万博「Matsuri」にブース出展 高橋洋子さんスペシャルライブも開催
フィールズは9月8日、2025年大阪・関西万博内のEXPOアリーナ「Matsuri」において、一般社団法人スポーツ・オブ・ハートが主催し、アミューズが協賛するブースに協同出展すると発表した。 今回の出展は『ぱちんこエヴァンゲリオン』シリーズ20周年を記念したもので、ブースではユニバーサルデザインを取
2025-09-10
NEXUSが「D’station株式会社」に社名変更、店舗名と社名を統一しブランド強化へ
パチンコホール「D’ station」を全国展開するNEXUSは、9月1日付で社名を「D’station株式会社」に変更した。 店舗名と事業会社名を「D’station」で統一することで、ブランド力の向上を図るとともに顧客への周知をより促進していく。同社では「これを機に社員一同気持ちを新たにこれか
2025-09-01