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回胴遊商・北海道支部が新年研修会、大響理事長「20年変わらない販社業務の料金改訂に道を拓きたい」

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2026/02/02

回胴遊商・北海道支部
中瀬祐詞支部長

パチスロ機の販売業者で組織する回胴遊商・北海道支部(中瀬祐詞支部長、22社加盟)は1月30日、札幌市内のANAクラウンプラザホテルで新年研修会を開催した。

研修会の冒頭、中瀬支部長は、2022年の参院選において業界を挙げて支援した自民党の木村義雄氏が繰り上げ当選することに言及。「繰り上げ当選により業界の声を国政に届ける族議員が誕生することになれば、遊技業界にとって新たな一歩になる」と期待を示した。その一方で、遊技機の販売業者を取り巻く経営環境については、「依然として厳しい状況が続いているが、一時的な成果に終わらせることなく、継続的に価値を生み出せる組合運営を目指していきたい」と今後の方針を示した。

回胴遊商
大響裕記理事長

当日は、回胴遊商の大響裕記理事長による「遊技業界の現状と今後の課題について」と題した特別講習も行われた。講習では、木村氏の繰り上げ当選がもたらす業界への好影響や、自民党遊技産業議員連盟の最新動向、さらには遊技機市場の現状などについて解説が行われた。

その中で大響理事長は、中古機流通をはじめとする販売業者の業務に関わる制度上の料金体系について問題提起。「エネルギーコストや人件費など、あらゆるコストが上昇する一方で、ホール軒数や入替台数は減少傾向にある。しかし、販社業務における制度上の料金はおよそ20年間にわたり改訂されていない」と現状の厳しさを強調した。続けて、「ホール団体やメーカー団体と丁寧に協議を重ねながら、何としても料金改訂への道を拓いていきたい」と述べ、業界全体での理解と連携の重要性を訴えた。

※大饗(おおあえ)理事長の「あえ」の字は、正しくは上が「郷」ですが、ご覧の環境によっては正しく表記されない場合があります。

回胴遊商・北海道支部の新年研修会の模様。

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