今月から始まる新台ラッシュについて

どうも、ハヤタです

気づけば１０月へ突入し来月あたりからは年末の声が・・・時間が経つのが果たして良い事なのか悪い事なのかは分かりませんが

今月から来月末にかけてやってくる「無駄な新台ラッシュ」

無駄、というフレーズに関連づいている話と言えば皆さん耳にしたことがあるであろう規制のお話

マックスタイプ規制

ATタイプ規制

パチスロのサブ基盤廃止、主基板移行

等価廃止

など一気に集約したのがこの１１月です、ここから明らかに関東を中心に全国のホール事情に変化がありユーザーはそれを受け入れて遊技をしていかなきゃなりません。

個人的なそれぞれの規制についての印象は

マックスタイプ規制←まぁ・・ライトミドルでよくない？

ATタイプ規制←A+ARTで良い気が・・

主基板移行←だってサブ基盤使わなければいいんでしょ？

等価廃止だ～←夕方からの稼働の方は貯玉・貯メダル必須だけど優良店を見つければ勝率アップ

こんな印象です、正直悪くは思ってません。

既存の機種達も来年末には撤去しなければいけない台がほとんどですが、それまでの期間ホールへは旧基準機・新基準機が入り混じる時間なんですよね。

昔にさかのぼると４号機の終わり、５号機に切り替えなければいけないタイミングで４号機と５号機が混在していましたが

あの時はスペックや出玉性能が明らかに違かったため４号機を打たれていたユーザーは絶望していたと思います。

ですが、その時とは少し違い５号機⇒５．５号機、６号機への移り変わりはそこまでの差がないのではないかと思ってます。

現に準・新基準機である台が多く出ていますが差玉が出る台も出だしてきており旧基準よりかも安定している台も存在しますよね。

こうなると過去の４号機からの移り変わり時とは違い違和感なく切り替えられるんじゃないかと思ってます。

話は戻りますが、今月からの「無駄な新台ラッシュ」はその追い風もあって導入時期が集中しているのが現状ですが

ここで優良店の見極め方は簡単です。

いかにホールが新台を買っていないかを見極めれば、その中から優良店は見えてきます。

何故か？

今後販売される機械達は発売予定していた時期よりも早めて製作したものが多く（検定を通す意味で）作りこみが不十分な台も確実にあります。

そうなると長期稼働への見込みが立たない＝初期稼働だけで終わってしまう

こういう図式が経ってしまい、マックスタイプなどは客層が限定されているため稼働率が上がるのではなく店内移動するだけでメリットがないんですよね。

例）

牙狼金色を打っている人が新台の牙狼魔界へ

ルパンを打っている人が新台の牙狼魔界へ

海・甘デジ・ライトミドルユーザーは・・・そのままな確率が多い、打っても最初だけ

こうなると機械台の寿命が一気に短くなり、ホールは機械代を回収しなければならない→以下略

パチスロも同じことが言えますね

コンテンツが好きで打ってくれるライトユーザーを取り込むことは大事ですがその方たちはその台である程度満足する結果を得た場合、果たして他の機種へ流れるでしょうか？

パチスロとして今までヒットしてきた機種達はコンテンツ命で動いてきたわけではなく

作りこまれたゲーム性・インパクトがあったから長期稼動されヒットしてきたんですよね。

と、いった感じで毎年出る多くの新台からヒットする機種はほんの数％・・

比べてみてください。

ヒットする数％のために９０％以上のヒットしない機種を買いあさってしまうホールと

逆にヒットした機種を中古相場が高値でも必要な台数だけ購入し、機歴などに付き合わない。

市場的にこれだけは外せないというコンテンツの時に新台を入れる手法と

どっちがユーザーに対しての負担が軽いかを想像してみてください(・∀・)

とりあえず今月～来月までの新台ラッシュは要注意です

無理に新台を打つという行為よりも優良店を探す動きをする時間にするのもいいかもしれません。

と言いながら

ブログネタ様に北斗触ってますけどね＼(^o^)／

初代百裂大好きだったのでｗ

では今月も引き締めていきましょう～！　ﾉｼ