なぜタスティエーラを選んだのか

どうもひらやまんです。

先週日曜日の日本ダービー。

わたしはタスティエーラに

本命を打ちました。

なぜタスティエーラだったのか。

考察を書いていきます。

まず、断然の1番人気がいた場合

この馬を逆転できる馬がいるのかどうか考えます。

オークスで断然人気だったリバティアイランド。

桜花賞の勝ち方を見ても

この馬を逆転できる馬はまずいません。

対してソールオリエンス。

皐月賞は9着までがほとんど差し馬。

勝ち方は強く見えたが

リバティほどの差はないと見て

逆転候補の馬を決める。

とはいえソールオリエンスの差し脚は強烈で

差し馬に負けることは考えづらい。

この馬が負けるとすれば差し損ね。

つまりこの馬より前で走れる馬なら

逆転が可能だと考えた。

候補はトップナイフ、ファントムシーフ、タスティエーラ。

トップナイフは前走出遅れるも

上がり2位で7着。

しかし一度出遅れた馬はまた出遅れる可能性があるので紐まで。

続いてファントムシーフ。

落鉄しながらも3着と強い競馬だったが

枠が外すぎるのと東京2400mでの

ハービンジャー産駒の成績が振るわないことから

この馬も紐までに。

最後にタスティエーラだが

皐月賞は差し馬が台頭した中

先行馬で2着と負けて強しの競馬。

しかも今回はレーン騎手に乗り替わり。

テン乗りの馬が1着に来てないという

ジンクスがあるが、レーン騎手なら話は別。

他にも弥生賞勝ってるとか

色々細かい要素があるっちゃけど

長くなるので割愛。

人気もそこそこなので

単勝や頭固定も含めてこの馬を軸に決めました。

めちゃくちゃスローペースで

びっくりしたけど

見事タスティエーラが勝ってくれました。

ひさびさの全ヒット！

好き馬のハーツコンチェルトと

1枠1番のベラジオオペラも

しっかり買っていました。

ハーツコンチェルト好き馬で助かったw

わたしのような穴党はたまにしか当たらないし

心が折れることも多いけど

刺さると気持ちいいのでやめられない。

安田記念もたぶん穴からいきます。

良い子はノらないでくださいw

それと今回のダービーは

落馬もあったし悲しいこともあった。

いい意味でも悪い意味でも忘れられない。

来年は全馬無事にゴールしてほしい。

馬券うんぬんよりそれが1番大事です。