面白くてツッコミどころ満載の甘巨人の星

どうもヒラヤマンです。

野球好きとしては
ツッコまずにはおれん、
甘巨人の星。

まず、キャッチャーが
同じコースにリードしすぎ。

右打ちはアウトコース、
左打ちやとインコース、
いつでもこの方向。

そりゃ、打たれるやろ!!(笑)

それと、
変化球より打たれない直球。

大リーグボール1号は、
かなりの確率で
ヒットを打たれたのに、
直球はかなりの確率で
ストライクになる。

もう少しだけ
変化球のコントロールを上げる
練習をしましょう。

そして、大当りして
もうこれでもかってぐらい
めちゃめちゃ喜ぶけど、
まだ1アウトです。飛雄馬さん。

(C)梶原一騎・川崎のぼる／講談社

9回裏、アウトをとって
ゲームセット並の喜び方を見て
笑ってしまうけん、
やめてください(笑)。

こんなツッコミどころ満載な
甘巨人の星やけど、面白い。
それに、遊びやすい確率と
突破型の高い継続率なので
「また打ちたいな」と思える機種。

投資7000円で初当りを6回引けたし、
うち時短で2回引き戻せたし。
…これはちょっと
ヒキ弱かもしれんけど。

出玉増加スピードは
甘デジらしいマイルドな感じやけど、
継続率が高いけん、
とにかく終わる気がせんし、
終わった後も「また当てよう」って
思える確率なのがいいよね。

演出も当たりハズレが
結構分かりやすいのかなーって
思いよったっちゃけど、
「えっ?」って思うような
弱リーチで当たることもあった。

やけん、ミドルでは見られんやった
大当たりパターンも見ることができて
違う機種を打ちよる感覚やった。

あと、これはミドルのときから
思いよったことやけど、
飛雄馬のお父さんは
一体何者なわけ?

巨大化するわ、息子に斬られるわ、
とにかく何でもありのお父さん。

あれは息子への愛ゆえの行動なのか。

やとしても、一度病院で
診てもらうべきやと思う(笑)。

これ、本人たちは
大真面目なのがまた面白くて、
お父さん絡みのリーチが出ると
ホールで1人笑ってしまいそうやった。

(C)梶原一騎・川崎のぼる／講談社

でも、10Rをくれる
お父さん大好きです。

にしても、
10Rの振り分けが約20%あるけん、
もう少し引きたかったなー。

8連で1回やったけん。

あと、2回入ったSTのうち、
1回スルーしてしまったのもイタい。

このSTをスルーしとらんやったら
プラス収支もいけたのになぁ…
（最後は持ち玉をノマれ、
7000円のマイナスでした）。

いろいろと悔しかった点もあるし、
ツッコミどころ探しを
もう一度したいけん、
また絶対にリベンジしにいくぞ!!

したらまたね。