2月といったらバレンタイン@青山りょう
記事一覧へ公開日: 2016/02/17
いただいたチョコレートを美味しく食べていたら、どうやらやり過ぎたようで、ダラリと鼻血が垂れてきたマンガのような女、青山です。みなさんこんにちは。
動画や誌面ではGODやビンゴなど荒い機種を打つことが多い青山ですが、プライベートは少し違います。
特に、仕事で失敗した帰り道に求めるのは"ドキドキ"ではなく"安らぎ"。食後にはあったかいお茶が合うように、そんな時は高ベース台を打ってまったりしたい。
そこで最近よく打つのがパチスロ北斗の拳 強敵。
北斗の好きなところは、通常時に中段チェリーを引くことができればなんとかなると思わせてくれるところ。高確滞在時なら100%、通常・低確滞在時でも25%でATに繋がるというのは希望があります。
ここまで、夕方からの1万円一本勝負では7戦して…6回もATに当選! わたしにとっての北斗の拳は、福山雅治よりも甘いんです。
そんなある日のこと。夕方からホールに出向き北斗に座りました。
6000円で強スイカを引きジャギステージへ移行。高確と信じて力を込めてレバーを叩くと、15G目に赤い強ザコが現れ、左リールには中段チェリーがこんにちは。
…
…
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きたあぁぁぁぁぁ!!!!!
(心の叫び)
最高の展開での中段チェリー登場に叫び出したい気持ちを抑えて拳王ステージに挑むと…
北斗カウンター残り8Gのところでラオウに出逢ってATが確定しました。これだから北斗はやめられませんよね。
あっさり1回目の中段チェリーで初当たりに繋がり、しかもこれが緑オーラ(7揃い)。うん、簡単ですね、北斗って。
さぁ行くぞ! と腕まくりをしてATに挑んだ…ところまではよかったんですが、金髪ロン毛のシンさんはラオウよりも恐ろしい存在だということを忘れていました。
最初のバトルで南斗獄斗拳をくらってバタンキュー。あっさり負けてAT終了です。
中段チェリーさえ引ければ北斗はすごく甘いと思うのですが、 単発ばかりなのは何故なのか???
シンのことを金髪ロン毛と呼んでいるのが悪いのか?
レバーの叩き方が悪いのか!?!?
そんなことを考えて過ごすバレンタインの夜。来年こそは素敵な彼とチョコレートよりも甘い夜を過ごしたいものです。
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