
公開日: 2016/12/07
柄にもなく耳とかつけちゃう三十路なしおねえです! どうもこんにちは。
早いものでもう12月。今年もあっという間でした。毎年、この時期になると「今年はどんな機種が出たっけ?」って思うんですが、今年は全然思い浮かばないんですよね~。
昨年秋からMAXタイプがリリースされなくなったので、
「北斗キター!」
「牙狼キター!」
みたいなテンションになれなくなってしまったからかな。
最後のMAXの新台が出てから1年以上が経つというのに、未だに慣れないというか…あぁ恋しい。
とはいえ、実際にMAXを打つ機会はだいぶ減ってはいるんです。仕事の絡みで新台を打つ機会が多いということもあり、なんだかんだでミドルをメインに打った1年だったように思いますし。
その中でどの機種が一番良かったか…となると、やっぱり真・北斗無双ですかね。正直、初めは北斗シリーズと演出バランスが全く違うので戸惑いました。赤保留の弱さとか(笑)。
でも人って怖いですよねー。打っていると慣れちゃうんです。「これはこういう台」って感じで、案外すぐに順応できました。ここ1年で一気にホールのメイン機種として親しまれた機種だと思うし、みんなも同じ感じだったのではないでしょうか?
さて、真・北斗無双は今年早々の導入ということで、その後にリリースされた台についてですが…ちょいちょいお気に入りはあったものの「これっ!!」といった絶対的エースには巡り会えなかったかな。しかしここにきて、あの機種が導入されちゃったんです!
それは…
「花の慶次X~雲のかなたに~」。
サブタイトルから推測できるように、かなり初代慶次を意識した仕様。ぶっちゃけ復刻系には期待してなかったんですけど(笑)、これは違いました!
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990 版権許諾証YSD-338
キセルの発展の仕方とかね。あとは四武将リーチの復活、そして四武将リーチメインでちゃんと当たってくれるところ!
打つ前までは、「ミドルの慶次で初代を意識してもダメだろ」と思っていたのですが、打ってみたら意外と受け入れられる。継続率こそ落ちたものの、初代にハマったあの頃を思い出させてくれるハイクオリティ!
ということで、2016年の終わりが近づき、ここでようやく私もミドル主流の時代にキャッチアップできた気がします!
せっかくだから、最後はMAXのネタで締めようと思ったのですが、そんな思惑を上回るほど慶次に首ったけになってしまい、話題に挙げずにはいられませんでした!
まぁ…でもまだ遅くはないですよね。今日は12月7日。来年になったらMAXは打てないけれど、2017年になってもMAX実戦の報告はできます! いよいよ本気のタイムリミットが迫ってるので、悔いが残らないようにMAX打ち納めをしてきたいと思います。
今回の更新が2016年ラストとなります。どれだけの方がこのブログを読んでくれているかはわからないけれど、こうやって見て下さっている方がいることに感謝!
それでは少し早いですが、みなさま良いお年を!
ではまた来年、しおねえでした☆
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