【Classic19】決勝トーナメント・ベスト8決定

な？

「とうきオリンピックに続いての金！ 連覇です！」て。

ガッツリ言ってるべ？

プロのアナウンサーたちが。

(´・ω・｀)
丸刈りにしなくて済んだぜえ

そんなこんなで寝不足気味に「パチスロひとり旅Classic」。

引き続き、2006年に開催された『第一回・回胴ワールドカップ』を振り返っていきます。

事実上の決勝戦か!?との呼び声も高かった『大花火』（名波アマ）vs『マンクラ』（コホ氏）の戦いについては前回のブログに書きました。

「三笘の1ミリ」ならぬ「名波の100円」で見事に名波アマが勝利したわけですけれども。

今回は、その他の試合結果についてダイジェストでお伝えします。

決勝トーナメント・1回戦

（16チーム→8チーム）

ミリオンゴッド（大崎一万発氏）
vs
ビーマックス（クズ田中氏） 勝ち

ミリオンゴッドはリセット後のモード振り分けに恵まれず（地獄モードからのスタートだった？）、投資がかさんでマイナス7万円フィニッシュ。大撃沈でした。

ビーマックスは設定6の安定感を発揮して余裕の勝利。

サラリーマン金太郎（高梨義和プロ） 勝ち
vs
ハナビ（無道X氏）

対戦相手が「金チャン100」をキメた瞬間、足を押さえてピッチに倒れ込む無道X氏

サラ金は前半の早い段階で『金チャン100』をゲットして、ほぼ勝負あり。

ハナビの設定6はBIG・REGともにヒキ弱をくらい、まったく見せ場がありませんでした。

不二子2（塾長氏）
vs
キングキャメル（鈴虫君氏） 勝ち

プラス2万7000円フィニッシュの不二子2も健闘したんですけどね。

キングキャメルは前半終了間際に引いたキングボーナスが起点となり、ATが大連チャン。試合終了までATが継続して5000枚オーバーの大爆発でした。

スーパープラネット（編集片岡氏） 勝ち
vs
南国育ち（サマンサ三吉センセー）

予選リーグで「設定5」を投入するなど巧みな采配を見せた南国育ちでしたが、今回は前半・後半ともに設定6で勝負。その結果、ショボ連＆REGに片寄って撃沈しました。置きにいっちゃダメなのよ万枚くんは。

(´・ω・｀)
指導

吉宗S（あかいこうじ先生）
vs
アラジンA（ヅラプロ森藤氏） 勝ち

非公式ながら設定6の機械割が150％近くあるとも言われていたアラジンAでしたが、この戦いでは本領を発揮することができずマイナス収支でフィニッシュ。

一方の吉宗も1400Gハマリをくらい、アラジンを上回るマイナス収支でフィニッシュ。ざんねん。

北斗の拳（ガル憎氏）
vs
獣王（中武一日二膳氏） 勝ち

一撃ロングを引けていれば北斗にも勝機がありましたけれども。

終わってみれば獣王・設定6の横綱相撲でした。強すぎます。

鬼浜爆走愚連隊（濱マモル氏）
vs
ゲゲゲの鬼太郎SP（グレート巨砲氏） 勝ち

Z世代に伝え残したい昭和生まれのプロライターの姿。

目玉おやじが準々決勝進出です。

というわけで「8強」が出揃いました。皆さんの予想は当たってますでしょうか。

いよいよ次回は準々決勝です。