【Classic19】広島県シリーズ最終日
記事一覧へ公開日: 2024/09/10
ボクが4号機『ニュー島唄30』について、パチスロパニック7内の漫画や記事で扱い始めた頃のこと。
2006年ぐらいですね。
東京の編集部宛に電話がかかってきたらしいんすよ。
「ニュー島唄について詳しく書くな」と。
ほぼ同じタイミングで、パチプロを名乗る人物からボク個人宛にメールも届きました。
「勝ち方が知れ渡ると困るので、ニュー島唄についてパニックで書かないでほしい」と。
あとにも先にも、そんな電話やメールが寄せられたのは4号機『ニュー島唄30』だけです。
こりゃ~本物だな。
ニュー島唄30が勝ちやすい仕様なのは間違いない。
1塁ベースに向かって確信歩きをした瞬間でした。
(´・ω・`)
歩く必要はない
そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」。
2006年・春の旅打ち広島県シリーズが終わろうとしています。
2006年3月2日(木曜)
午前10:00
東広島市のビジネスホテルをチェックアウト
東広島市A店へ
等価交換
リセットでも据え置きでも大丈夫そうなニュー島唄30を打つ
投資7000円でBIG一発ツモ!
しかし2連で終了
くっそ
(+)1万_800円
東広島市L店に移動
ニュー島唄30に打てる空き台なし
沖スロのイベントは明日かぁ…と思いながら撮った写真
巨人の星3の【0-0・総250】を打つ
投資1万3000円でヒットしたあと
ほとんどゾーン内で20連チャン!
BIG×6
REG×14
REGに片寄りまくったけど文句は言えない
(+)3万1100円
高速道路を走って福山市に移動
MAXBET会員のP君、軽バンに乗って全国を放浪しているS君と福山市のホールで合流
3人で連れ打つ
福山市F店へ
押忍!番長のシマ専用の黒いドル箱を抱えて打つP君を撮ったの図
キンパルA、南国育ち25、信長の野望の新しいやつなど乱れ打ち
トータル
(-)2万1000円
まだプラスチックのカード型景品が一般的ではなかった時代
このとき受け取った特殊景品は「長さを測るメジャー」でした
本日のトータル収支…
(+)2万1900円
福山市のビジネスホテル泊
2006年3月3日(金曜)
午前11:00すぎ
国道2号沿いの福山市S店へ
等価交換
ニュー島唄30導入3日目
かなり状況がいい
客層が甘すぎる
モードの高低を理解して打ってる客がほとんどいなかった、ということです。
25パイのドル箱を抱えてニュー島唄30のシマに座り
店員さんを呼んで「コインが受け付けない」と訴えてるおばさんがいた
30パイの沖スロを新規導入したばかりのホールでたまに見かける光景
まさかコインの大きさに違いがあるなんて。知らない人にしてみれば、思いも寄らないっすよね。
11:15~15:10
ニュー島唄30
総投資1万4000円でBIG×7連とBIG×10連
10連続REGの区間があったけど初当たりが軽かったので問題なし
交換…5408枚
換金…10万8100円
(+)9万4100円
これで広島県の生涯収支が
(+)16万9300円になった
ニュー島唄30の生涯成績は17勝11敗で
(+)31万5900円
高速道路を6時間走って岐阜に帰還
こんな感じで2006年春の広島県シリーズが終了。
ニュー島唄30の勝ちやすさを確信することができるなど、収穫の多い旅打ちになったのかな~と思います。
次回から、シーズン20に突入するかもしないかもです。
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