【Classic21】沖縄滞在3~4日目
記事一覧へ公開日: 2025/01/05
そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」。
引き続き、沖縄本島に一ヶ月間滞在した2006年の大型旅打ち企画(?)を振り返っていきます。
名波アマが沖縄本島のウィークリーマンションに滞在しながら最新のスロ状況を把握。
東京から入れ代わり立ち代わり沖縄に乗り込んでくる漫画家・ライター・編集者たちをアテンドして勝たせるという、それまでに前例のなかったナゾ企画です。
会社のお金で沖縄に行きたいと考えた編集者たちが、「いいの思いついたかも!」「それいいね!」と盛り上がったであろう編集会議の光景を思い浮かべつつ。
手探り状態で企画が進行していったのでありました…
2006年6月14日(水曜)
沖縄3日目
午前9:10
那覇空港に星野先生を迎えに行く
第一陣は漫画家の星野誠一センセーでした。
編集者も同行していたかどうかは日記ノートに記載がなく、思い出せません。
もしかしたら先生ひとりだったかもしれません。
午前10:00すぎ
浦添市G店へ
南国育ち30の設定6探しをやる
現地のプロから得られた情報や、名波アマ自身による偵察などにより、「南国育ちのシマに設定5はないけど設定4と6がある」ということがわかっていた優良店です。
星野センセーが何を打ったのか、いくら勝ったのか負けたのか、詳細は不明です。
なるべく連れスロをしないという方針の企画でして。
あくまでも名波アマは優良店を探したり、有効な立ち回りを助言したりするだけの立場でした。
6探しで南国育ち30
【0-0・0】~
(718) 遅れ発生
817 BIG 投資2万7000円
__1 BIG
997 REG 追加1万7000円
175 REG 追加4000円
_44 REG
130 ノマレ 死亡
交換…0枚
(-)4万8000円
くっそ!
初当たりが悪すぎるし
ぜんぜん飛ばねーし
設定6探し失敗で、低設定を掴まされましたね。
設定6が投入される確率が高そうな台は現地のプロが朝イチから確保していましたから。
※沖縄県のホールは朝9時開店
ホールのクセを熟知している現地プロたちがバイトを雇うなどして本気で設定6探しをしていたため、のんきに開店1時間後から打っても簡単には掴めないんすよ。
(´・ω・`)
わかってはいたんだけど
原稿書きのため
オレだけいったん帰還
夜、星野先生をG店に迎えに行って
ホテルに送り届けたあと部屋に戻る
原稿に追われ
メールチェックできず
2006年6月15日(木曜)
沖縄4日目
お昼頃に起床
原稿が終わらず外出できない
星野先生はホテル近くの6枚交換店でニュー島唄30を打って勝ったらしい
よっぽど〆切が迫ってたんでしょうか。
『別パニ』(毎月27日発売)向けの原稿?
メールチェック
・那覇市M店…通常の金曜イベントとは違う 南国育ち増台記念イベント開催→育ちと娘に6入る?
・那覇市のスロ専M店…年に一度の出玉イベント 全機種に6
・宜野湾市S店…島娘祭り
この次の日、星野センセーは飛行機に乗って本土に帰っていくことになります。
このときの実戦内容をネタにした星野センセーの漫画作品は、ウチの押入れ名波タワー最上階のライブラリーに残ってるはずなんですよね。
あとで掘り起こしてみます。
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