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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

♪ピコーンと

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公開日: 2016/01/24

 

それは1月21日(木曜)の夜のことでした。

 

およそ3年ぶりに某エリアを訪問して某ホールを偵察してみたら、なんだかとっても設定にメリハリがあるっぽい雰囲気だったんです。

ハナビのシマに設定5・6かもしれない台が3~4台あったり、沖スロのハナハナコーナーにも「設定8」がチラホラあったり。

これはもう、間違いないでしょ。設定5・6を使ってるでしょ。

 

 

3年前に来たとき、このホールは等価交換でした。「あっても設定4まで」ぐらいの印象しかなく、それ以来、立ち寄る機会がなかったのですが。

 

3年ぶりに訪問してみると、状況が変わっていました。

 

おそらく等価をヤメ、5・5枚交換に変えたのでしょう。

 

 

去年の12月ごろ、岐阜・愛知の両県において交換率の変更を行う動きが見られました。

 

 

ハナ5-1-1
岐阜県

 

ハナ5-1-2
愛知県

 

ハナ5-1-3
愛知県

 

もともと岐阜・愛知県は等価店と5・5枚店が混在しているエリアだったのですが、2015年12月には、それまで等価交換だったホールが等価をヤメて、5・5枚交換などに変える動きが見られました。

もちろん、すでに5・5枚交換で営業していたホールには動きなし。そのまんまです。

 

ただし2016年1月になってからも、これまでどおりの等価交換を継続しているホールがないわけじゃありません。

 

 

なので、「3年ぶりに立ち寄ってみたら設定メリハリ店になっていた某ホール」も、等価をヤメたとは必ずしも言いきれません。

 

 

まあ、店員さんに聞いてみりゃいいだけの話なんですけどね。

 

 

 

あれは6~7年前だったでしょうか。北陸地方の某ホールで35歳か40歳ぐらいの男性店員に

『ここ、6枚交換じゃなくなったんですか?』

と聞いてみたときの、彼の態度が忘れられなくてですねー。

 

 

なんかこう、アゴをクイっクイっと突き上げるようなしぐさ、あるじゃないですか。相手を威嚇するような。

けっこうな圧力でニラみつけてきたんです、その人。

ちん○ぽがキュンとなりましたよ

 

 

よほど機嫌が良くなかったのか。あるいは交換率に関して何らかのトラブルがあった直後だったのか。今となっては理由が全くわかりません。

 

こっちとしては軽い気持ちで交換率の質問をしてみただけなんですけど。今ほど風営法がどうのこうのと言われてない、ゆるい時代でしたし。

 

それ以来、交換率を店員さんに聞くのはヤメています。そもそも最近は諸事情により交換率を教えてくれない場合もあるようですし。

 

 

いや、今回の本題は、そこじゃありません。

 

 

偵察を終えてクルマで自宅に戻る途中、信号待ちをしているときに
♪ピコーンと思いついちゃったんです。

 

 

こりゃ~、沖ドキばかり打ってる場合じゃねーなと。

せっかく交換率が変更された直後なんだから、もっと高設定狙いをするべきだなと。

交換率が変更された直後は狙い目!の法則です。
――2011年発行『勝てないパチンコ店は3分でわかる』(拙著)より

 

 

 

そこで次回予告

 

ハナハナシリーズ三番勝負!ときどき沖ドキ!

を開催することにしました。

 

ハナハナの設定5・6狙いをメインにしつつ、たまに沖ドキも打つ。って感じですかね。

2012年のキンハナ30以来、ハナハナシリーズを本格的に攻めるのは4年ぶり。がんばって設定5・6を掴みにいきますよ。

 

 

無理に十番にせず、とりあえず三番ぐらいで様子見
(´・ω・`)

 

 

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