1リットル97円
記事一覧へ公開日: 2021/08/15
「パチスロひとり旅Classic」です。
2003年(平成15年)3月下旬、鹿児島県の種子島を目指していました。
当時の日記ノートの余白に、福岡空港近くのガソリンスタンドで給油をしたときのメモを発見。
「1リットル97円」と書いてあります。
現在(2021年8月中旬)のレギュラーガソリンの相場が1リットル155円前後なので、そうとう安いですね。
1リットル97円と1リットル155円で、燃料代がどれぐらい違ってくるのか。
試しに計算してみましょう。
2013年から乗っている五代目旅打ちカーの総走行距離が38万kmなので、1年間あたりの走行距離の平均は4万7500km。
1リットルあたり15kmぐらい走ると仮定すれば
1年間で消費するガソリンの量は約3166リットルです。
【97円だった場合の1年間のガソリン代】
97円×3166=30万7102円
【155円だった場合の1年間のガソリン代】
155円×3166=49万_730円
その差額は1年間で18万3628円
5年間なら差額91万8140円
10年間なら差額183万6280円
ちょっとしたクルマが1台買えてしまうぐらい違ってくるんですねー。
ちなみにちなみに。
ガソリン価格が155円だった場合、そのうちの「70.69円」は税金です。
ガソリン税=53.8円
石油税=2.8円
消費税=14.09円
税合計=70.69円
1年間で4万7500km走った場合、税金として22万3804円を納めている計算になります。
ということは
5年間なら税金111万9022円
10年間なら税金223万8045円
20年間なら税金447万6080円
それだけではありません。
オイル交換のときの消費税
定期点検・修理のときの消費税
自動車を買ったときにかかる消費税+自動車取得税+自動車重量税+自動車税
毎年4月1日現在の所有者に課せられる自動車税
数年おきの車検のときに課せられる消費税+自動車重量税などなど。
クルマを保有・維持するためには、折に触れて税金を納める必要があります。
コロナ禍によって国や自治体の財政状況が悪化していることを考えると、今後、これらの税率が上がることはあっても下がることはないでしょう。
今日の結論:
なんだかもう
いやんなっちゃいますね
(´・ω・`)
朝礼おわり
2003年3月23日(日曜)
午前10:00
福岡市のホテルをチェックアウト
空港近くのT店へ
大画面のデータロボで台を選ぶ
九州はハナビとか大花火が多く生き残っていて良い
赤赤黒
黒黒赤
設定の上げ下げがわかりやすい
店内が広くて雰囲気がいいし
ホーム店にしたくなる優良店だ
セキコウに着席
投資5000円でBIG
747回転で
BIG×8
REG×1
セキコウと相性いいな
(+)2万9600円
換金所のおねーさんがヒマつぶしにクロスワードパズルをやってたよ
Nりお、Gる、Sぞ~さんらと会うため
久山町のS店に移動
福岡県に住んでいらっしゃる読者さんたちですね。
このときの1回だけしか会ってないので記憶がおぼろげですが(失礼)、何度かメールのやりとりなどをしていたんだと思います。
遊び感覚で乱れ打ってしまった
旋風の用心棒
(-)3000円
GOGOジャグラー
(-)4000円
シオラー30
(-)4000円
キングパルサー
(-)3000円
本日のトータル収支…
(+)1万5600円
連れスロのあと
ショッピングモール内で一緒にごはんを食べた
すべてNりおさんのおごり
(´・ω・`)
ごちそうさまでした
薬院駅近くのビジネスホテル泊
〆切原稿があるので2泊する
5500円×2
ぼちぼち種子島に向かうはずです
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