5月導入予定の新機種『スロット ソードアート・オンライン』

『HEY！エリートサラリーマン鏡』に続く大都技研のスマスロ第2弾は、『スロット ソードアート・オンライン』。ライトノベルに始まり、アニメやゲームなどで大人気を博しているコンテンツが、満を持してホールへと登場する。

本機は純増枚数とゲーム性が異なる2段階のATを搭載。

通常時はおもにレア役契機のCZから「SAO BONUS」当選を目指すゲーム性で、ボーナス後のボスバトルに勝利すればAT「Sword Art Online（SAO）」に突入する。

ボスバトルは敵のゲージが3本あり、規定ゲーム数以内にゲージをすべて削り切るか、最終ジャッジで敵を撃破できれば勝利となる。

AT「SAO」は差枚数管理型で純増約2.5枚/G。残り枚数がゼロになるとボスバトルに移行し、勝利後は差枚数を獲得して再度「SAO」へ突入する。

ボスバトル7戦目はAT「ALfheim Online（ALO）」突入を懸けたヒースクリフとのバトルになるのだが、AT突入後はまず7戦目を目指していくこととなる。

7戦目も通常のボスバトル同様、ゲージをすべて削るor最終ジャッジで撃破できれば勝利となり、「SAOエンディング」消化後にAT「ALO」へ突入する。

「ALO」は初期ゲーム数15G+αのボーナス超高確率状態となるATで、「SAO」とは異なるゲーム性が特徴。消化中は約1/4.2で「ALO BONUS」に当選するだけでなく、純増枚数が約4.0枚/Gにパワーアップしている。

また、クロスラインでボーナスが揃えば、次回ボーナスまでゲーム数の減算がストップ。ボーナス中はゲーム数獲得抽選も行っているため、いかに残りゲーム数を減らさずにボーナスを量産できるかが肝になるぞ。

最後に、本機のプレミアム的要素である「ビーターモード」についても触れておきたい。

ビーターモードは初回ボスバトル勝利後のムービー中に特殊分岐が発生すると突入し、ビーターモード中のボスバトルはHPを1回でも削れば勝利となるため、勝利期待度は90％overへと跳ね上がる。

7戦突破で突入するALOを手繰り寄せる大チャンスで、突入時の期待枚数は約2700枚と本機最強の出玉トリガーになっているぞ。

『スロット ソードアート・オンライン』は5月15日導入予定。立ちはだかるボスをなぎ倒して大量出玉をその手に掴み取ろう。

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