4月導入予定の新機種『P化物語』

〈物語〉シリーズの中でも突出した人気を誇る「化物語」とのタイアップ機『P化物語』が、異なる特徴を持つ3種類のSTモードを搭載してホールに登場する。

1/319.7のミドルタイプと1/199.8のライトミドルタイプが同時にデビュー。演出やゲーム性は基本的に同じなので、好みで選ぶことができる。

本機の出玉獲得の肝となるのが、ST100回転の「特別ノ刻」。ミドルタイプは継続率約78％で図柄揃い時の出玉は約1500個（払い出し）、ライトミドルは継続率約77％で図柄揃い時の出玉は約1000個（払い出し）となっている。また、どちらも20％の振り分けで2R当りも搭載されているぞ。

そんなST中の演出は、以下から選択が可能だ。

大当りに当選した変動は、基本的に虹色が出現する「虹色探索ST」。リーチ図柄の数字が、大きくなればなるほど期待度が上昇する「図柄盛盛ST」。キスショットとのバトルが展開され、暦が勝てば大当りとなる「血闘ST」。

世界観を完全再現したというこれら3種類から、そのときの気分にあった演出モードで遊ぶことが可能だ。

また、通常時には異和感蒐集という新たな楽しみ方を搭載している。画面に“異和感”を見つけたらPUSHで蒐集することで、見えなかった怪異が可視化されて、シリアス展開への発展が期待できるぞ。

豊富なST中の演出と異和感蒐集が楽しい『P化物語』は、2024年4月導入予定だ。

『P化物語 319ver.』のスペック・ゲームフローはコチラ

『P化物語 199ver.』のスペック・ゲームフローはコチラ