1月導入予定の新機種『eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.』

SANKYOの人気コンテンツのひとつ、シンフォギアシリーズのパチンコ第4弾となる『eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.』が登場する。

本機はシリーズ初のラッキートリガー（以下LT）を搭載。

初当り消化後の最終決戦突破でショートSTタイプのラッシュに突入する、お馴染みのゲーム性を継承している。

しかも今作ではラッシュ＝LTとなっているため、より高い出玉性能に期待が持てそうだ。

肝心のスペックは、図柄揃い確率1/399.7（※）で、図柄揃いはALL1500個大当りとなる。

※特図1 1500個大当りと戦姫チャージ（192個払い出し）からLT突入の合算

大当り消化後に突入する最終決戦でシェム・ハに勝利すればラッシュ突入という過去作と同様の流れになっているため、歴代のシリーズ機と同じ感覚で楽しめるはず。

最終決戦突破率、つまりラッシュ突入率は約50%となっている。

最終決戦突破以外のルートとして通常時の全回転大当りからラッシュ直行、戦姫チャージ当選の一部からラッシュに突入するパターンもある模様。

ラッシュ中はST回数15回（or10000回）、図柄揃い確率が1/10.9で継続率が約81%。

ショートSTでテンポよく大当りを積み重ねていく爽快感はそのままに、ラッシュ中の大当り出玉は最低1500個かつ約50%が3000個以上！？

もちろんV-STOCK演出も健在だ！

スペックだけではなく、演出面もパワーアップ。アニメ5期とのタイアップで演出が一新されている点や、シリーズ初の「先てがみ」カスタムを搭載している点にも注目したい。

シンフォギアシリーズの高性能ラッシュがLTとなったことで、さらなる出玉性能に期待してよさそうな『eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.』。

全国への導入は2025年1月の予定となっている。

スペック・ゲームフローはコチラ

※記事内の出玉数は払い出しの数値