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衝撃のBIGニュース! ちょぼらうにょぽみがパチンコになった!! にょぽぱち4/1特別編

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公開日: 2020/04/01

 

 

皆様はじめまして、DMM.comの靴を舐め、生涯の忠誠を誓った「DMMの犬」こと、編集部loboです。

 

今回、「ちょぼらうにょぽみがパチンコになる!」というビッグニュースが舞い込んできました!

 

これを機に「いまさら聞けないパチンコができるまで」を合わせて解説したいと思います。

 

早速ですが、パチンコ開発にかかる期間は最低でも2~3年と言われていて、長いものだとさらに2~3年の時間をかけて作っていきます。

 

そんなに前からにょぽみ先生に目をつけているなんて、メーカーもお目が高い!

 

約2年前に連載を始めた甲斐がありましたね! にょぽみ先生!

 

 

 

 

既に実機が完成しているなんてナイスなスピード対応ですね~。

 

実機が完成したら、次の工程として、指定機関に型式試験を申請します。

 

この指定機関というのが、ご存知の方も多い「保安通信協会」通称「保通協」です。

 

保通協で試験を受けるためにかかる費用は、1回100万以上とされていて、試験に受かるまでは何度もこの費用を負担しなければいけません。

 

そうして試験を通過し、「適合」した機種だけが次の段階に進むことができます。

 

適合した機種をお店に設置するために各都道府県の公安委員会へ「検定申請」をし、検定通過を経てやっと店舗への設置が認められます。

 

「保通協」「型式試験」「1回100万円以上の高額な試験料」「適合」「検定通過」と、言葉だけはなんとなく聞いたことはあるけど、内容は良く知らないという方も少なくなかったのではないでしょうか。

 

 

 

 

先生のお家芸、炎上によって、巨万のパチンコマネーを掴むという夢は儚くも潰えました。

 

しかし、パチンコ開発において「版権料」として巨額のお金がかかっているのは事実です。

 

一般的には数億円、億単位の規模で版権料のやりとりが行われています。

 

もちろん、そのすべてが著作者の手元に入るわけではないですが、漫画原作者や出版社、アニメ制作会社にとって、パチンコは莫大な利益を与える存在だということがわかります。

 

このようにパチンコがホールに導入されるまでは、多くの人、時間、お金が動いて、やっとの思いでみなさまユーザーのもとに届いているわけですね。

 

 

 

 

今年のエイプリルフール企画、いかがでしたでしょうか?

 

「にょぽぱち」は今後も定期的に連載していきますので、引き続き応援よろしくお願いします!

 

にょぽみ先生、

「パチンコと漫画で稼ごうや!」

 

 

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