ジアスセンター南の来店レポート

10月1日（日）ジアスセンター南

10月1日、「ジアスセンター南」にて「ヒーローズレポート」が実施された。2023年も残り僅かとなった中、朝から227人のファンが足を運び、同店とともに駆け抜けようという意気込みが感じられる。今回も助っ人「Q」が参戦し、スペシャルレポーターには田中逆回転を迎え、熱気と活気を予感させる陣容だったのも見逃せない。さっそく詳細データとともに当日の内容をお届けしていくため、本レポートを最後までチェックしてもらいたい！

優秀台には『ジャグラー』シリーズの名前がズラリと並んでおり、同機種が大きな活気と熱気を形成していた様子が如実に窺える。同時に人気機種である『スマスロ北斗の拳』から584番台+10,524枚という盛り上がりを確認できれば、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』527番台+5,080枚と、こちらも大台突破台が生まれていた。『マジカルハロウィン〜Trick or Treat！〜』『パチスロコードギアス3 C.C.&Kallen ver.』といった機種の活躍もあり、幅広い機種が打ち込める環境にあったと言えるだろう。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『マイジャグラーⅤ』の両機種は朝から閉店まで打ち込まれており、その中で525番台+4,545枚といった熱気を放っていた。後者は突出した出玉こそ見られないが、いずれもコンスタントなボーナス当選によって至福の時間を提供していたと言える。また両機種とも全台プラス差枚を達成していることから、相当な手応えを感じていたのは間違いないだろう。

先にも述べたが、『スマスロ北斗の拳』584番台+10,524枚という突出した熱気は、遊技するファンにとって安心感を覚える要素になったはずだ。大きくマイナスを記録する台も見られるが、回転数から鑑みるに、好感触だったのは確かである。他にも『スロット ソードアート・オンライン』580番台+3,187枚や『アイムジャグラーEX』553番台+4,075枚など、大きな熱量を発していた台があったのも好印象だ。

同店において目立った活躍をする『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』では、回転数と差枚数が比例する展開が目立っている。491番台+3,559枚という右肩上がりのグラフは、ゲーム数を重ねるにつれてレバーオンが強くなっていたことだろう。そして『ファンキージャグラー2』も同様に、485番台+3,534枚という記録が発生。万回転OVERという事実からも、時間いっぱいまで打ち込める環境が整っていたようだ。

『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』41番台+63,100玉という凄まじい熱気を放てば、複数の2～3万発OVERが発生するなど、やはり同機種はまだまだ現役で活躍するだけの力を持っている。『Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜』も同様に力強さを披露しており、16番台+35,050玉や28番台+36,680玉といった熱量を披露しては、遊技するファンに笑顔をもたらしていた。

『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』も負けじと熱気を放っていた。こちらも導入されてから長い期間、看板機種として活躍していた実績を披露しており、74番台+40,590玉という大きな数字を残している。また『Pフィーバーからくりサーカス』128番台+42,710玉、『Pフィーバー炎炎ノ消防隊』に至っては2台の2万発OVERが発生しており、当日はパチンココーナー各所が大きく盛り上がっていたと言えよう。

パチスロ総差枚数+57,667枚・パチンコ総差玉数+388,090玉という結果により、「ジアスセンター南」は10月の初戦を白星で飾った。特にパチンココーナーは凄まじい盛り上がりを見せつけての勝利となっているため、遊技していたファンに大きなインパクトを与えたと言っても過言ではない。次回以降はパチスロコーナーでもそのような内容に期待できるだろう。今後も同店の動向には注視ししてもらい、入念な準備のうえ、足を運ぶことをオススメするぞ！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。