エヌワンいわき店の来店レポート

4月13日（土）エヌワンいわき店

4月よりスタートした新企画「英雄のリアル」。福島県に居を構える「エヌワンいわき店」が初参戦となり、朝から駆けつけファン295人は大きな期待感を抱いていた様子だ。スペシャルレポーター・孔明もまた同様で、様々な想いが交錯するなか、同店は応えることができたのか…。残念ながら初戦は総差枚数-10,012枚と黒星スタートとなったが、各所で熱気が放たれていたのは確かであるため、以下からデータとともに紹介していこう！

優秀台に目を通してみると、いずれも閉店までじっくりと打ち込まれていた様子が窺える。その中で特筆すべき活躍を見せていたのが『パチスロ からくりサーカス』だ。1071番台と1072番台はともに万回転OVERを達成しており、さらには+9,260枚と凄まじい熱量を放っていたのが鮮烈であるばかり。この他にも『忍魂参 ～奥義皆伝ノ章～』1222番台+9,050枚も見られ、このほかにも7～8千枚OVERが多発していたことから、大きく盛り上がっていたと言える。

スマスロを代表する『スマスロ北斗の拳』『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』は、いずれも全台プラス差枚をマークしている。平均回転数も高く、その中で総差枚数も2万枚を超えていることから、ファンは相当な手応えを感じていたはずだ。後者に関しては平均差枚数+4,630枚となっているため、大きな活躍をみせた機種となっている。

『スマスロバジリスク絆2 天膳 BLACK』『沖ドキ！GOLD-30』からは凄まじい熱気が放たれ、7千枚OVERという大台突破台が複数生まれた。『スマスロ ゴールデンカムイ』もじっくりと回転数が重ねられており、こちらも大きな熱量が放たれていたのが印象的だ。遊技するファンは自然と手応えを感じていたはずで、有意義な時間を過ごせたことだろう。

「エヌワンいわき店」にて実施された「英雄のリアル」は、総差枚数-10,012枚という結果で終了。初陣を勝利で飾ることができなかったが、同店としては大きな手応えを感じたことだろう。それはファンも同じで、今回の敗戦は次戦に繋がるのは間違いない。それゆえ、引き続き同店の動向や情報を追ってもらい、入念な準備を進めておくことを推奨するぞ！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。