つかさ月隈店の来店レポート

5月9日（木）つかさ月隈店

5月9日、「つかさ月隈店」にて4月からスタートした新企画「英雄のリアル」が初実施される運びとなり、朝から80人のファンが列を成していた。スペシャルレポーター・デリカツの姿もあり、同店の雄姿を見届けようと意気込んでいたのが印象的だ。しかし結果は残念ながら総差枚数マイナスで終了。苦い思い出となった一戦になったが、しっかりとポテンシャルを秘めた台が存在していたため、その所在を本レポートを通して確認してもらいたい！

上表をご覧の通り、『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』933番台+13,500枚で万枚OVERが生まれた。また『スマスロ北斗の拳』954番台+9,000枚、『L戦国乙女4戦乱に閃く炯眼の軍師』460番台+8,850枚など、各台で大きな熱気が放たれていた。優秀30台全体を見渡してみると、スマスロ人気台を筆頭に「マイジャグラーⅤ」などジャグラーシリーズも多数ランクインし、ハイスペック機種からノーマルタイプまで店内にはポテンシャルを秘めた台が多く存在していたことが窺える。

『L南国育ち』は+4,300枚をマークした台を筆頭に3台の4桁プラスが出現！勝率は6割超で叩きがいのある状況が整っており、同機種を遊技するファンに手ごたえを感じさせたはずだ。

続いては、横並びで盛り上がっていた2機種を紹介。まずは『マイジャグラーⅤ』で、4台全てがプラスとはいかなかったものの、+3,000枚オーバーが2台存在しており、4台の平均G数は5,970G・平均差枚は+2,310枚という大きな熱量で盛り上がっていた。次いで『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』は、少ないG数ながら気を吐いており、人気機種としての実力を発揮していたと言える。

「つかさ月隈店」にて実施された「英雄のリアル」は、総差枚数-41,140枚という結果で終了。初陣を勝利で飾ることができなかったが、上述した通り大きな手応えを感じた箇所が存在していたのは事実で、差枚数だけではない期待感を感じられた1日だった。次戦は今回以上の圧倒的な力を見せつけてくれることを期待しよう！そのためにも、ファン諸氏は引き続き同店の動向や情報を随一チェックし、入念な準備を進めておくことをオススメするぞ！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。