エヌワン村上インター店の来店レポート

5月12日（日）　エヌワン村上インター店

前回2月の実施以来、約3ヵ月ぶりの「スーパースロット大戦」となった「エヌワン村上インター店」。これで5回目の取材だ。

「全機種全台がヒーロー候補」であるホールを調査するのがこの取材の趣旨だが、前回を含む過去回では沖スロ・スマスロを中心に好成績が続出していた。そして上写真の通り、そのハイレベルを今回も継続できたようだ。

ここからは、当日収めた写真から優秀台をピックアップしていく。

まずは、同店の看板コーナーと言える沖スロからチェック開始。

通路側にドル箱を重ねた『沖ドキ！GOLD-30』を筆頭に、『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『キングハナハナ-30』の2機種でも出玉の伸びが感じられた。

続いては同店もう一つのメインと呼ぶにふさわしいスマスロコーナーに向かった。

比較的導入から日が浅い『スマスロ交響詩篇エウレカセブン4 HI-EVOLUTION』『押忍！番長4』の台上カウンターには景気の良い数字が躍っていた。

上記2機種以外では、定番人気を誇る『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』『パチスロ からくりサーカス』『スマスロ北斗の拳』といったところからバラエティー的な設置機種まで、負けず劣らずの盛況が感じられた。

最後はもう一つの核であるジャグラーシリーズについて。

『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』が順調にボーナス回数を重ね、こちらも勝負に値するシマであることが窺えた。

ここまで、エヌワン村上インター店における「スーパースロット大戦」5回目の模様をお届けした。

沖スロ・スマスロ・ジャグラーと同店の三本柱が過去回で見せた高水準をキープし、この項で挙げた写真の通り5スロコーナーも満席状態かつ好調台も認められ、今回もハイクラスであったことが実証された。

同店で勝利を目指すならば当レポートが心強い参考になるのではないだろうか。次回の取材でも好出玉を拝めることを願いたい。