ＰＸ牛久店の来店レポート

PX牛久店

今回おこなったREAL取材の舞台は「PX牛久店」。

茨城県牛久市にある大型店で、設置台数はパチンコが366台、パチスロが244台の合計610台。

取材日の9月16日は入場抽選を受けていたプレイヤーと一般入場を合わせて、30名前後が朝イチから集まっていた。

14時ごろにはホール内のさまざまな場所で嬉しそうなプレイヤーを見ることができ、4円パチンコではとくに海物語シリーズが盛況。

「CRスーパー海物語IN沖縄3」は空き台が少ないことに加え、心地良い波に乗るように遊技をしているプレイヤーの姿もあり、期待度の高さは伝わってきた。

導入されてから日の浅い「CRヱヴァンゲリヲン10」を筆頭に、「CR牙狼 金色になれ」などのMAXタイプでも活気のある光景を確認している。

20円パチスロにおいても定番機種の人気は高く、ジャグラーシリーズやハナハナシリーズには笑顔のプレイヤーも多数。

シマのなかにはボーナスを揃えるといったパチスロ本来の面白さを十二分に堪能できている様子のプレイヤーもおり、満足度も高かったように思う。

また、「パチスロ北斗の拳 強敵」をはじめ、AT・ART機でも華麗なパフォーマンスを披露する姿を見ることができた。

1円パチンコや5円パチスロといった低貸し玉コーナーも好評で、バラエティに富んだラインナップの機種が、大勢のプレイヤーに楽しまれていた。

自由に手に取ることのできる3日前までの大当り回数を掲載した海物語新聞など、オリジナルの面白い工夫もあった「PX牛久店」。

スタッフの丁寧な接客や清潔感のあるホール内といった遊技環境も高いレベルにあったため、遊技をしているプレイヤーも快適に過ごせていたのではないだろうか。

楽しそうなプレイヤーの姿こそが、ホールの魅力をREALに体現していたように感じられた取材となった。