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パチスロ課長熊田工作の設定差はこれを見ればOK!各ボーナス出現率・ボーナス入賞ボイス・獲得枚数表示

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ネット『課長 熊田工作』の設定推測ポイントを徹底解説!

更新日: 2023/08/24

 

 

 

随所に現れる愛らしいクマの姿が印象的なネットの『課長 熊田工作』。デビューしてしばらくが経過したところだが、どのようにして高設定か否かを判別していけばよいのだろうか。

 

今回はこれまでに判明している設定推測ポイントを徹底詳解! プレイする際はぜひ参考にして欲しい。

 

 

AT確率・機械割

 

AT初当り&機械割
設定 AT初当り 機械割
1 1/249 97.6%
2 1/241 98.9%
4 1/217 102.0%
5 1/201 104.7%
6 1/194 107.0%

 

 

まずはAT初当りと機械割から見ていこう。実質の設定は5段階。比較的当たりやすい部類のAT機となっているのが特徴だ。

 

機械割は昨今のAT機と比較するとおとなしめといったところ。設定6でも107%しかないので、高設定狙いとなった場合はちょっと設定5でも物足りないレベルになっている。ここは念頭に置いておきたい。

 

 

各ボーナス出現率

 

ボーナス確率
設定 BIG REG ボーナストータル
1 1/181 1/331 1/117
2 1/172 1/326 1/113
4 1/158 1/299 1/103
5 1/144 1/289 1/96
6 1/138 1/278 1/92

 

 

こちらはボーナス確率。比率的にはBIG偏向型となっているおり、設定に準じて確率が高くなっている。BIGは70G継続し約210枚、REGは30G継続し約90枚獲得できる。

 

 

ボーナス入賞ボイス

 

ボーナス入賞時・ボイス別示唆内容
タイミング 示唆内容
第1停止後にPUSHボタンを押して
OLセリフ発生
高設定期待度アップ
+天国滞在確定
第1停止後にPUSHボタンを押して
「しげる松崎」ボイス発生
高設定期待度アップ
+高ループ率確定
7テンパイ時に
「しげる松崎」ボイス発生
高設定期待度アップ
+高ループ率の可能性アップ

 

 

ボーナス入賞時は設定を示唆することがあるので忘れないようにPUSHボタンを押そう。上記のように第1停止時か7テンパイ時にボイスが発生したら高設定の期待度アップかつ、天国移行確定となる。

 

 

獲得枚数表示

 

 

特定枚数表示・示唆内容
表示 示唆内容
333枚獲得 設定6確定
444枚獲得 設定4以上確定
456枚獲得 設定4以上確定
539枚獲得
高設定の可能性アップ+
高ループ率の可能性アップ
555枚獲得
設定5以上確定
666枚獲得 設定6確定
777枚獲得 設定6確定
3456枚獲得 設定4以上確定
ありがとねっと(赤)
高設定の可能性アップ
ありがとねっと(金) 設定4以上確定

 

 

お馴染みの獲得枚数による設定示唆。いわゆる見た目でそれと分かるパターン以外にも本機ならではのパターンもあるので、液晶の獲得枚数を見逃さないようにしよう。

 

 

BIG終了画面

 

ボーナス終了画面・示唆内容
画面 示唆
社長(小熊) ボーナスループ確定+高設定示唆
熊田工作+ハワイ ボーナスループ確定+設定4以上確定

 

 

こちらもお馴染みとなっているボーナス終了画面。社長は高設定示唆、ハワイは設定4以上が確定する。その他の画面が出てきた場合はボーナスループの示唆となるので注意。

 

 

■社長(小熊)

 

 

 

■熊田工作+ハワイ

 

 

 

熊物語

 

 

 

ボーナス開始時や会議室突入のタイミングで展開される熊物語。もしかしたら、ココにも設定を示唆するなんらかのパターンが存在しそうだが詳細は不明だ。詳しいことが判明したらお伝えしていこう。

 

 

まとめ

 

さて、以上が現時点で判明している設定推測要素となっているが、これ以外にも予想されるのは「チェリーの規定回数別のボーナス当選率」や「ボーナス中などに発生する“熊物語”の出現率」に設定差があると思われる。

 

同メーカーの人気機種『チバリヨ』系の機種と基本仕様が似ているので、早めのチェリー回数でボーナスに当選するなどが頻発すれば高設定の期待が持てよう。

 

とはいえ、冒頭でもお伝えした通り、これだけの設定推測要素が出揃ってもスペック的には高くないので、本機をガッツリ打つとなった場合は目標を高く持つことが肝要だ。

 

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

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