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パチンコ・パチスロ特集

電撃文庫が誇る人気作品「ストライク・ザ・ブラッド」がパチスロ化!

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大人気文庫レーベル「電撃文庫」の人気作がついにスマスロで参戦! 今年4月の導入を前に、本機の魅力をいち早くお届け!

更新日: 2024/03/13

 

シリーズ累計発行部数350万部を突破し、2013年のテレビアニメをはじめ原作最終巻までOVA化された電撃文庫の人気作品「ストライク・ザ・ブラッド」が今年4月、エンターライズからスマスロで登場する。

 

 

電撃文庫作品のパチスロ化といえば、「とある魔術の禁書目録」をはじめとする『とある』シリーズや「ソードアート・オンライン」が記憶に新しいところで、本作はそれらに続く電撃文庫×パチスロ第3弾と言える注目作だ。

 

 

 

スペックはA+ATタイプでゲーム性は超シンプル!

 

気になるスペックは“A+ATタイプ”で、ボーナス確率約1/199(全設定共通)、AT確率約1/311(設定1)のほか、AT継続率はトータル約80%となっていて、遊びやすさに加えて出玉性能面でも期待できるのが特徴。 

 

 

また、ATに到達するまでの道のりはかなりシンプルで難しいことは一切ない。

 

ひとつはボーナスを引いて、そのボーナス中に図柄揃いなど特定の条件をクリアして突入させるルート。もうひとつはレア役などで状態を上げ、前兆の「監獄結界」から直撃で突入させるルートの2つ。

 

 

 

 

チャンスゾーンなどはなく、戸惑う要素が一切ないのもウリと言っていいだろう。

 

なお、ボーナスには「ビッグボーナス」と「カレイドボーナス」に加えて、当選した時点でAT突入濃厚となる「エピソードボーナス」も存在するほか、BIG当選時は開始時に3種類の告知を選択可能。AT当選時の演出をプレイヤー側で選び楽しむことが出来る。

 

 

ATはボーナスやレア役でセットストックを目指す

 

 

 

AT「ヒロインタイム」は1セット30G、純増約1.4枚/Gで主にボーナスやレア役によるセットストックを目指すゲーム性。AT自体の純増は低めな分、ストックとボーナスを絡めることが出玉増加に必須と言えるだろう。

 

また、特に注目なのがAT突入時(継続時)に発生する1G完結演出の「ヒロインジャッジメント」。

 

滞在中に引いた小役によってその後のATが変化するという明確な叩きどころで、レア役やボーナスを引いた場合は一気にATストック特化ゾーンへと突入し、大量ストックにも期待できる。

 

 

 

 

レア役を引けなかった場合は押し順ベルやリプレイでヒロインタイムへ突入。

 

選択されたキャラクターのヒロインタイム中はそれぞれに対応役があり、それを引くことが出来ればセットストックの大チャンス(対応役以外でもセットストックのチャンス)になる仕様だ。

 

 

 

 

ちなみに、4人のヒロインタイムを獲得することで突入する「ヒロインコンプリート」や、ヒロインジャッジメント中のボーナスから突入する「超眷獣ボーナス」「カレイドボーナスEX」など、ATストック特化ゾーンが豊富に存在するのもポイント。

 

基本性能はマイルドながら、一度でもトリガーを引けばそこから大量のストック×出玉をGETできる可能性を秘めている。

 

 

カスタム機能も充実!

 

 

 

最近の機種ではお馴染み、と言えるカスタム機能ももちろん搭載。

 

本機では全9人のキャラクターを自由に選択でき、ナビボイスや狙えカットインが変化する「キャラクターカスタム」、ボーナス当選時の約75%で“ウーファー”が発生する「ウーファーカスタム」が存在。

 

好みのキャラとカスタムで遊技して、思う存分本機の魅力を味わってほしい。

 

 

導入に先立ちプレス説明会が開催

 

導入約1ヵ月前となる3月6日(水)には東京都台東区上野のフィールズ上野ショールームにてプレス向け説明会が開催。

 

注目の新台ということもあり説明会には多数のプレスが参加。本機を一足早く試打してゲーム性の確認や上乗せ特化ゾーンを体験し、会場は熱気に包まれた。

 

 

 

 

 

『スマスロ ストライク・ザ・ブラッド』は4月8日導入予定。ホール導入のその日まで、今しばらくの辛抱だ。

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

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