スマスロコードギアスの天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『スマスロ コードギアス反逆のルルーシュ／復活のルルーシュ』（サミー）の天井情報を総まとめ。天井は1種類で恩恵も強いので、稼働状況次第では積極的に狙っていきたい。

天井は、通常時のAT間最大1000G+α消化。

ボーナス間ではなく、AT間なので注意。仮に1回目のボーナス（AT非突入）が534Gだったとすると、天井までは残り466Gだ。

AT間ゲーム数の把握は簡単で、液晶画面の右下に表示されているゲーム数がAT間ゲーム数なので、そのまま判断材料にしよう。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時は、天井が短縮されAT間700Gとなる。

リセット後やAT終了後1回目のボーナス（0スルー）は約25％でAT確定のエピソードボーナスになるため、総合的に考えれば結構なリセット恩恵と言える。外見から見抜く手段がないのが少し残念だ。

◇モード別天井

本機には、設定変更時の専用モードを含め、5つのモードが搭載されている。モード移行の詳細は明らかになっていないが、AT間天井がモードに応じて異なることから、普通に考えてATごとにモード移行抽選が行われている可能性が高い。

ポイントとなるのはモードに応じて100G刻みでボーナス期待度が変化することで、リセットモードは、あまり期待できないゾーンが通常系モードに比べ減っている。同じ700G天井の通常モードBと比べてみれば明らかで、結果的にリセット台は早いボーナスに期待できる。

なお、全モード共通で0スルー時のエピソードボーナス当選率は優遇されているが、逆に言えばここでの抽選をハズしてしまうと、たとえリセットモードでも期待値はかなり下がってしまうことになる。

天井到達でATに当選。特に天井ATならではの恩恵などはない。

まず前提として、本機の設定不問の立ち回りで最高収支を得るには、天井狙い以外に0スルー狙いやゾーン狙いも併用する必要がある。

ただしそれでは、AT非突入でヤメという事態が頻発することになり、時間効率が著しく落ちてしまい、さらに投資金も実質無制限になってしまう。

というわけで、これを踏まえ天井狙いだけに絞った狙い目が下記で、これを守れば時給2000円程度は期待できる。

もちろん、この時点でたまたま0スルーだった場合は、期待値はさらに上がることになる。

等価交換＆5.6枚交換・持ちメダル遊技なら550G〜。

5.6枚交換・現金投資なら600G〜。

※投資枚数…50枚あたり約32.3Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

メダル持ちは普通、狙い目から打ち始めた天井到達までのゲーム数も普通、ということで投資も時間も驚くようなものではない。

本機に限らず、ゾーンを搭載している台は、そうでない台と比較して天井最深部まで到達しないことが多い。ようは天井手前のどこかで引っかかってくれるのだ。

しかも本機の場合は途中でボーナスを引いても打ち続ける立ち回りになるため、その場合は多少なりとも投資軽減になる。

そのため、表内に掲載している数字はあくまでも最悪の想定。実打レベルの平均値では、これよりもっと少なくて済む。

まず鉄則として、打ち始めた以上は必ずATに突入するまでヤメてはならない。

その上でのヤメ時だが、AT終了後約40G継続する、筐体ランプが紫発光する引き戻し状態を打ち切ってからヤメ。

他にもアナウンスされているAT終了後の優遇措置はあるが、その条件が不明瞭なため、ヤメてしまった方がいいだろう。

No.2は最初のボーナスがいつになるかわからない、No.3はモードC＆天国モードの振り分け率も加味されているはずなので追うと泥沼にはまりかねない。No.4は100％を辛うじて超える程度では天井狙い時より機械割がダウンする。あまりにも不確定要素が多いので、後腐れなくヤメてしまって何の問題もないだろう。

繰り返しになってしまうが、0スルー狙いや天国モードに一切期待しなくても時給2000円に到達するのが上述した狙い目ラインなのだ。

本機の天井を狙う上でポイントになってくるのが、0スルー狙い＆ゾーン狙いをいかに切り捨てるかだ。

ここをしっかり割り切って、天井狙いだけに絞れば、狙い目は明瞭だしヤメ時も簡潔だしと、とにかくわかりやすくなる。

その分どうしても打てる機会は減ってしまうので、なるべく多くの台をチェック対象にして実戦に臨もう。