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パチンコ・パチスロ特集

ガルパンスマスロのアナザーウォーについて徹底網羅!アナザーウォーの概要・キャラの恩恵

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ライバル校が参加する「戦車道」の特殊状態である「アナザーウォー」について解説!

更新日: 2024/04/19

 

 

 

Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章』で大量出玉を獲得するには、普通に「戦車道」を毎回消化しているだけでは正直厳しい。

 

とはいえ、出玉を大きく伸ばすのに必要な“大あんこう祭り&戦車道無限軌道”へはなかなか突入しない。となれば、それなりに突入頻度が高い「アナザーウォー」を活かすしか道はない。

 

ということで、その「アナザーウォー」とはどういったものなのかに焦点を当てて、仕様を解説していこう。

 

 

アナザーウォーの概要

 

Lガルパン最終章スマスロアナザーウォー

 

 

アナザーウォーとは、ライバル校が「戦車道」に味方として参戦する特殊状態。参戦したキャラによって得られる恩恵が変化する。

 

 

ガルパンレース勝利時 or ボコミュージアム時の振り分け率

 

ガルパンレース勝利時・キャラ振り分け

設定

みほ

(AT当選のみ)

まほ

カチューシャ

1

69.0%

10.9%

6.0%

2

68.4%

11.5%

3

67.7%

12.2%

4

66.6%

13.3%

5

66.3%

13.6%

6

66.0%

13.9%

設定

ケイ

ダージリン

アンチョビ

みほまほ

1

6.0%

6.0%

1.8%

0.3%

2

3

4

5

6

※みほまほはあんこう無双確定

 

ボコミュージアム経由・キャラ振り分け

キャラ

振り分け

まほ

34.4%

カチューシャ

19.9%

ケイ

19.9%

ダージリン

19.9%

アンチョビ

5.9%

みほまほ

 

 

ガルパンレースとボコミュージアムでの振り分けは上の表の通り。どちらも「まほ」の選択率が高い。

 

 

キャラの恩恵

 

アナザーウォー発生時の恩恵

参戦キャラ

恩恵

備考

ダージリン

セット開始時に

アイコン獲得高確率へ

敗北or

エンディングまで継続

ケイ

各校の最終戦まで短縮

3回勝利で無限軌道へ

アンチョビ

即勝利のチャンス

(専用演出が発生)

失敗or

エンディングまで継続

カチューシャ

勝利ランクが1段階アップ

(初戦勝利確定)

敗北or

エンディングまで継続

まほ

勝利確定

ストック1or9個獲得

 

 

■ダージリン参戦時


Lガルパン最終章スマスロアナザーウォー

 

もっと休憩しますわ・アイコン獲得率

獲得率

ベル

35.2%

レア役

100%

※保証として突入時に1個獲得

 

 

突入時にアイコンを1個獲得。もっと休憩しますわ消化中は高確率でアイコンを獲得できる。

 

 

■ケイ参戦時


Lガルパン最終章スマスロアナザーウォー

 

 

各校の最終戦(3戦目)まで短縮するので、3回勝利で無限軌道へ突入!

 

 

■アンチョビ参戦時


Lガルパン最終章スマスロアナザーウォー

 

アンツィオ決起会成功率

抽選契機

成功率

突入時

約55%

弱レア役

約25%

強レア役

100%

※当て勝つ成功時もボーナス確定

 

 

初回は成功(ボーナス)確定。2戦目以降はアンツィオ決起会突入時に成功抽選がおこなわれ、漏れた場合は消化中のレア役で成功への書き換えを抽選する。

 

 

■カチューシャ参戦時


Lガルパン最終章スマスロアナザーウォー

 

 

初戦は勝利確定。勝利時のランクが1段階アップ!

 

 

■まほ参戦時


Lガルパン最終章スマスロアナザーウォー

 

まほ参戦時のストック個数振り分け

ストック

振り分け

1個

99.6%

9個

0.4%

 

 

ほぼストック1個だが0.4%の割合で9個ストックする振り分けもある。

 

 

まとめ

 

ボコミュージアム経由時やガルパンレース勝利時はまほ以外のキャラの選択率に設定差はない。

 

そのため正直言ってヒキ次第な所があるが、レアキャラが選ばれた場合は「戦車道」のロング継続が期待できるだけに叩き所になるだろう。

 

特に「ケイ」「アンチョビ」あたりは上位ATへのチャンスと言えるため、もし選ばれた場合はしっかりそのチャンスを活かしていきたい。

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

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