スマスロエウレカ4の設定差はこれを見ればOK！終了画面・AT直撃・ボーナス確定画面・SC当選率

サミーの人気機種の一角を担っている「交響詩篇エウレカセブン」シリーズ。その最新機種である『スマスロ交響詩篇エウレカセブン4 HI-EVOLUTION』が先ごろデビューした。

人気シリーズがゆえに後継機はそのゲーム性に注目されがちになるが、昨年登場した初代のリバイバル機『TYPE-ART』やアネモネをフィーチャーした『ANEMONE』、そして前作『エウレカ3』よりも高設定域の機械割が優秀なのをご存知だろうか。

スペックが良いなら高設定狙いをする価値あり！ そもそも人気が高いシリーズゆえに高設定の投入率も低くはないはず。

というわけで、現時点で判明している設定推測要素をまとめてみることにしよう。立ち回りのお供として頭にインプットして欲しい。

本機はシリーズお馴染みの「コーラリアンモード」で出玉を増やしていくAT機となっている。規定WAVEを迎えればそのままATに当選する仕様なのだが、その初当りに設定差が設けられているので要チェック！

一方で機械割に関しては先述したように直近の『エウレカ』シリーズの中では最も高設定域の機械割が優秀。設定6は113.1%だが、設定5においても110.0%あり、期待値的には十分なスペックと言えよう。

本機は規定WAVE到達でATに突入するが、レア役でAT直撃抽選を行っており、その確率は高設定ほど高い。複数回当選すれば高設定の期待大だ。

通常中の弱チェリーによるセブンチャンス当選率に設定差あり。そこまで大きな差はないのでかなりのサンプル数が必要となる。設定推測要素としては参考程度に捉えておこう。

ボーナス確定画面は2種類で、設定の奇偶を示唆している模様だ。

ボーナス終了画面で設定を示唆。月光号メンバーの人数（2人・4人・6人・8人）によって示唆内容が変化する。

［2人］

［4人］

［6人］

［8人］

ATやエンディング終了時のサブ液晶にサミートロフィー出現の可能性があり、直近のサミーの機種と同様の示唆となっている。キリン柄と虹トロフィーは高設定確定だ。

獲得枚数での示唆はパターンが多数存在。特定設定以上だけでなく、特定設定を否定するパターンもある。AT中は液晶画面を見逃さないように！

エンディング中のレア役成立時は、入賞ランプのパターンに注目。特殊パターン発生で設定2以上濃厚だ。

以上が本機の設定推測要素となるが、正直現段階ではどれもこれも即効性のある推測要素はなく、短いスパンではジャッジのしようがないというのが本音だ。

ちなみに、前作でもかなり設定差があったが、通常時の「エピソードボーナス」にも設定差がある模様。レア役からのAT直撃とエピソードボーナスが序盤から当選するようなら高設定に期待が持てるので様子を見るようにしよう。

あとは終了画面系をチェックしながら出玉と相談しつつプレイしていこう。下にあるショールームでの実戦記事も参考として欲しい。