パチスロ鉄拳4アルティメットデビルVer.
山佐
【11月新台スペックナビ・パチスロ】11月前半機種のスペック分布図
11月の導入機種は全部で7機種。分布図の濃い青で表示してあるのが前半（7日）導入機種だ。
分布図の縦軸で見ていくと、最もハイリスク・ハイリターンなのが『パチスロ鉄拳4アルティメットデビルVer.（以下、鉄拳4デビルVer.）』だ。ATの純増は約7.0枚/Gで、押し順ナビに従うだけでコインが激増していく。初当りルートによってAT開始時の特化ゾーンが変化するが、CZ経由のメインルートでも期待枚数は平均約712枚（設定1）と、初当りまでの投資に見合った出玉性能を体感できるぞ。
分布図の縦軸で『鉄拳4デビルVer.』の少し上に位置しているのが、『SLOTとある科学の超電磁砲』。こちらはATと擬似ボーナスとのループで出玉を獲得していくゲーム性で、トータル約1/6で突入するボーナスをいかに射止められるかが重要。6.5号機ならではの一撃トリガーも用意されている。
『花火絶景』は擬似ボーナスで出玉を獲得していくタイプ。ビッグなら技術介入を駆使することで平均約600枚を獲得でき、フル攻略であれば設定1でも機械割が101％を超える。一般的な技術介入機とは違い、長いスパンでメダルを増やしていくスタイルだけでなく、ビッグを引いてサッと退く、ヒット＆アウェイの立ち回りも有効だ。
11月導入機種で唯一のノーマルタイプである『ラストユートピア』は、完全告知機でパチスロ初級者にもオススメの一台。現行のノーマルタイプの中では最高峰のビッグ比率が実現されているため、より短時間で勝負しやすくなっているのも魅力だ。
この記事の関連情報
関連する機種
