P真・北斗無双 第4章 下剋上闘
サミー
【11月新台スペックナビ・パチンコ】11月前半機種のスペック分布図
11月前半導入機種は、分布図下側に配置されたミドルタイプが5機種で、残る2機種はライトミドル。まずはミドルタイプから見ていこう。
『スマパチゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅SP』は大当り確率1/349.9。図柄揃い時のRUSH突入率が約50%、継続率は約85%で、11月登場機種の中では最も継続率が高い。初当りの約85%は時短1回転に突入し、ここで引き戻すか、失敗後のCタイムで引き戻せばRUSH突入となる。
このスマパチと同時に『Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅』も登場。大当り確率は1/319.6で、RUSH突入率70%、継続率約81%と、RUSH突入率の高さが魅力だ。約2700個大当り(約1350個×2)の割合が初当りで31%、RUSH中も約30%ある。
残るミドル3機種も大当り確率は約1/319だ。
『Pフィーバーありふれた職業で世界最強』は初のパチンコ化。RUSHは100回転のST型で、突入率約60%・トータル継続率約81%。また約3000個大当りの比率が特徴的で、初当りでは約40%、ST中は約15%となっている。
初のパチンコ化という点では『P覇穹 封神演義』も同じだ。こちらもST100回転タイプで、突入率は50%だが、それがすべて約3000個大当りとなる。ST継続率は70%で、ST中大当りの55%が約3000個、残りの45%も約1500個獲得できる。
『ぱちんこ 水戸黄門 超極上』は約6年ぶりのシリーズ最新作。初当りの60%で突入する諸国漫遊モードは、継続率が約65%と控えめだが、ここで引き戻すと超諸国漫遊モードに突入。こちらは継続率が約84%に大幅アップし、即当りがメインとなるため消化スピードもアップする。
残るライトミドル2機種も紹介していこう。
『Pベルセルク無双 119ver.』は大当り確率1/119.80、確変継続率75%。確変大当りの一部で小当りRUSHに突入する。小当りRUSHの突入率は初当り時は5%、確変中なら25%で、期待出玉は約1000個だ。
『P真・北斗無双 第4章 下剋上闘』は大当り確率1/199.8の突破型マシン。初当り後は主に100回転の突破チャレンジに突入し、ここで引き戻せば継続率約83.2%のRUSHに突入する仕組みだ。またRUSH継続時の出玉は約1500個獲得できるところもポイント。
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