オーギヤ磐田店
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ぱちタウンBOOST_2024年8月25日_オーギヤ磐田店(静岡県)
万枚達成が3台輩出&
+5千オーバーは17台!
連綿と継続されている「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」データ調査。当記事が公開開始となるのは9月上旬だが、今回は8月ラスト手前となる25日(日)の模様をお送りする。
1年半弱に渡るリサーチの積み重ねにより、同店を語る上で欠かせないのが以下2つのポイントだ。
・「0のつく日」「5のつく日」がパチスロ・パチンコどちらも他の日よりも抜けて高い稼働率となっている
・これらに当てはまる日に、プラス台が占める割合or極めて高い出玉の台を生み出す率、双方でハイレベルとなる機種が複数控えている
毎回の集計で優秀台が連発しているのが恒例となっているが、この日も20スロを機種ごとに分けてチェックしていこう。
定例だが、最初に注目するのは同店のメインとなる5機種。『ゴーゴージャグラー3』『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』といったジャグラーシリーズ4つ、スマスロの『スマスロ北斗の拳』だ。
『ゴージャグ』20台はシリーズで一番の高勝率を成し遂げた。924番台が+3千7百弱となかなかのものだったが、その他では+1,000overが6台と、中間層の台がないのは少し惜しかった。
『アイムジャグ』40台では+3千超×3・+2千超×2と上位陣の伸びは良かったものの、勝った台が全体の半数を切ったのは残念だった。
『マイジャグ』20台も半数ピッタリが勝利を得ており、879番台が+3千5百超となったが、他には+1千超×5止まりに終わり、『ゴージャグ』と似た状況だったのは少し寂しかった。
『ファンジャグ』20台の勝率はあまり高くなく、いずれの台も+3千の壁を超えられなかったのにはやや物足りなさを感じた。
『スマスロ北斗』20台もプラスになった台は少なめ。しかし、300番台が+8千5百弱・295番台が+5千6百超をマーク。その他に4桁プラスが3台と、トップ5の成績は高水準だった。
この項では上記主力マシン以外に好出玉を残した6機種をピックアップ。
『スマスロ真・北斗無双』10台では721番台の+1万3千弱を筆頭に、725番台の+9千7百超、さらに+8千超×2・+4千8百弱と追随し、当日一番の盛り上がりを迎えた。
『パチスロ からくりサーカス』9台も『真・北斗無双』に負けていない。787番台の万枚オーバーを代表格に、+8千超×2・+4千弱&+2千1百弱が1台ずつと、遜色ない出来となった。
『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』10台も好況。739番台の万枚成就を皮切りに、+8千弱&+4千1百弱が1台ずつと、大きなチャンスが秘められていた。
『沖ドキ!BLACK』20台では勝利を収めた台の数が光った。さらに+5千超&+2千超が2台ずつ・+4千3百弱が1台と、スマスロに引けを取らない内容を誇った。
『L ToLOVEるダークネス』4台ではプレイヤーの勝利となった3台全てが4桁プラスを計上。705番台が+4千3百弱になったのを最上に、+2千台後半×2と、こちらも盛況のコーナーだったと言えよう。
『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』6台ではプラスに成功した台の数こそ少なかったが、2台が+5千オーバーとビッグヒットを果たした。
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』14台ではプラス台が全て1,000overを導いた。+3千クラスが3台と、このシマにも勝機が窺えた。
ここまで挙げた以外では、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』778番台の+9千6百弱、『Lワンパンマン』958番台の+7千6百弱、『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』968番台の+5千弱、『スマスロモンキーターンⅤ』744番台の+4千8百超&742番台の+4千2百弱と、スマスロの数々が実力を発揮した。
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