バジリスク~甲賀忍法帖~絆
エレコ
【業界ニュース】ユニバーサルが『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』発表
ユニバーサルエンターテインメントは12月19日、東京都江東区の本社で『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』(メーシー製)の記者発表会を開催。
同機は、5号機市場を席巻した『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆』の後継機となるAT(純増約2.9枚/G)機。
基本的なゲーム性は前作を踏襲しており、10G+αのAT「追想の刻」では、「絆玉システム」を新搭載。
全役で「絆玉」の抽選を行い、1個以上獲得できれば、その後の約30GのAT「争忍の刻」で、「絆高確」が発動。
「絆高確」はチェリーに対応した赤やチャンスリプレイに対応した緑などのマークが表示され、当該役を引くと、セット継続+バジリスクチャンス(16GのAT)獲得のチャンスとなる。
マーケティング部の長谷川崇彦部長は「レバー1回ごとに魂を込められる機械が、いいパチスロ。『バジリスク絆』のレバーの叩きどころといった良さを、6号機で完全に再現できました」と自信を覗かせた。
ホール導入は2月中旬から。
出典)プレイグラフ
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