【7月新台スペックナビ・パチンコ】7月前半機種のスペック分布図

【7月新台スペックナビ・パチンコ】7月前半機種のスペック分布図

 

7月新台スペックナビ パチンコ スペック分布図

 

7月前半導入機種はタイプ別で見ると、分布図下側のミドルタイプが5機種、分布図上側の甘デジが1機種、そして役物+デジタル抽選が1機種となっている。

 

ミドルタイプのうち3機種はスマパチ。まずはこの3タイトルから見ていこう。

 

『e花の慶次 裂 一刀両断』と『eキャッツ・アイ』はいずれもRUSH突入率55%、トータル継続率約80%。前者はSTタイプのゲーム性、後者は転落タイプとRUSHの仕様は異なるが、初回突入時は約3000個の大当りを獲得できる。ちなみに2機種ともCタイムは搭載されていない。

 

『スマパチ RAVE 覚聖ループ』は、スマパチながら大当り確率が1/299と高いところが特徴。RUSH突入率は約60%(Cタイムでの引き戻し含む)で、継続率が約66%・約75%・約89%と3種類あるのがポイントだ。

 

P機のミドルは2機種。

 

『Pブラックラグーン4』はRUSH突入率65%で、その内20%は約3000個大当り。RUSH継続率は約81%で、右打ち中の大当りはすべて約1500個大当りとなっている。

 

『Pアナザーゴッドハーデス-狂乱-』は、初当りの30%がメインの連チャンモード「GOD GAME(GG)」直行、残りの70%は時短1回の「冥王謁見ZONE」に突入し、ここで引き戻せばGG突入となる。GGは基本的に時短1回転+保留2個で構成されているが、突然時短の抽選もしていて、それも含めたトータル継続率は約90%だ。

 

甘デジは『PA大海物語5 Withアグネス・ラム』の1機種で、確変は100%突入・10回転継続のSTタイプ。ポイントは10R大当り後に突入する「ハピネスチャンス(110回転の時短付き)」で、一度突入すれば80.5%でループする。また、遊タイムも搭載されている。

 

最後は『P貞子3D3』で、こちらは役物+デジタル抽選タイプ。まずは液晶抽選にて1/57.8で発生する「器への挑戦」を目指す。器への挑戦は3段階の役物抽選で、見事突破すれば大当り+RUSHに突入。RUSHの継続率は約97%で、終了しても器への挑戦に再突入するぞ。

 

 

 

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