ぱちタウンBOOST_2023年8月22日_マルハンメガシティ三島駿東（静岡県）

「四天王決戦」2回目の実施
大型店に優秀台が多数！

お盆を過ぎた8月22日（土）、グループ4店舗同時実施となる「四天王決戦取材」が『マルハンメガシティ三島駿東』にて行われた。

この日は22日と数字揃いの日かつ当ホールが県内でも最大級の台数を誇るグループの旗艦店なだけに、朝イチからファンの期待感は大きく高まった。

ここからは、パチスロ・パチンコ両者でそれぞれハイスコアを果たした機種の出玉データを詳しく追っていこう。

最初は[1000円/46枚]スロ、ジャグラーシリーズの好調台にズームイン。

増台を果たした『ゴーゴージャグラー』14台は合計ptで＋2万を達成し、プラス台は12と全体の9割弱をマーク。さらに4桁プラスは7台と全体の半数となった。また、トップの865番台はボーナスタイプと思えない出玉を弾き出した。

全70台と圧倒的な設置を誇る『マイジャグラーⅤ』もその多台数により合計ptで＋1万6千超を計上した。プラス率は半数弱となり、1,000overは17台。こちらでもシマナンバーワンの759番台は＋4千超とハイレベルの数字を残した。

ここからはジャグラーシリーズ以外の3機種に焦点を当てよう。

＋2万1千超の合計ptで『ゴージャグ』に迫ったのが『沖ドキ！GOLD-30』31台。プラス率は半数強、4桁プラスは12台と全体の4割弱。最優秀の996番台は＋8千3百超、それ以下でも＋6千弱×1・＋3千超×3という高水準の結果に。

スマスロにも好調機種あり。『L主役は銭形4』9台は全体の3分の2がプラス、トップから＋8千超・＋7千超・＋6千超が1台ずつと好記録が次々と飛び出した。

続いては『パチスロ 新鬼武者2』11台。プラス率は約45％でその5台全てが4桁のプラス、＋4千クラス×3・＋3千超×2と、上に挙げた2機種にも迫る数値を果たした。

その他にも、『ぱちスロ にゃんこ大戦争 BIGBANG』に＋6千超、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『ファンキージャグラー2』に＋5千超と、様々な機種が輝かしい勝利を成し遂げた。

最後は4パチの好成績マシンに密着しよう。

8月始めの導入から全国的に人気沸騰となっているのが『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』。同店では40台と県東部では最大級の設置を誇っている。プラスは22台と全体の44％、303番台の＋4万8千弱＆313番台の＋4万3千超がダブルの＋4万超え、さらには＋3万超×1＆＋2万超×2と、当コーナーはドル箱で溢れた。

同店最多設置80台の『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』も負けてはいない。こちらは32台がプラスで全体の4割を占有、『SEED』に次いでトップの460番台の＋4万6千弱超を達成、続く4台でもさらには＋3万超×2＆＋2万超×2と、大量獲得の熱気に沸いていた。

2回目の「四天王決戦」を迎えたマルハンメガシティ三島駿東、上データの通りパチスロ・パチンコ共に当日は優秀台が花盛り、勝機がそこかしこに配置されていたと言える。

ハイスコアに溢れた前回7月22日のデータと比べると、今回はそれをも上回る大量出玉となっているのが分かる。まさにプレイヤーが有利に遊技できる1日であった。

流石はグループが誇る大型店。これからも同店の挙動に注視しておけば、勝利への近道が開けそうだ。