e義風堂々!!〜兼続と慶次〜3
ニューギン
【10月新台スペックナビ・パチンコ】10月前半機種のスペック分布図
10月の前半導入機種は、分布図下側にミドルタイプが4機種、中央部分にライトミドルが3機種、そして上部に甘デジ2機種が位置している。
ミドルタイプは2機種がスマパチ。まずはこの2機種から紹介していこう。
『e義風堂々!!~兼続と慶次~3』は大当り確率1/348.59で、RUSH突入率55%・継続率69.5%。最大の特徴は出玉約3000個(10R×2)の比率だ。初当りで20%、RUSH中はなんと継続となる大当り69.5%すべてが約3000個となっている。なお、スマパチではあるがCタイムは搭載されていない。
海シリーズ初のスマパチ『e新海物語349』は大当り確率1/348.5、確変突入率62%。基本的には王道の確変ループ機だが、スマパチならではのCタイムを搭載している。Cタイムはラムクリア後・時短終了後・通常時50回転ごとに突入抽選が行われ、突入すると50or100回転継続する。
P機のミドル2機種は、いずれも大当り確率約1/319のロングSTタイプ。
『Pフィーバーかぐや様は告らせたい』はトータルST突入率約74%、継続率約81%で、ST回数は160回転。通常大当り後も時短100回転が付く。
『P世紀末・天才バカボン~神SPEC 凱旋~』はST突入率65%、継続率約75%で、ST回数は100回転。ST中の大当りの30%が約3000個になっているところがポイントだ。
ライトミドル3機種のうち、2機種は大当り確率約1/200で、どちらも約3000個獲得に特化したマシンだ。
『ぱちんこ GANTZ 覚醒 RUSH180』は確変ST機。ST回数が180回転と今月導入機種の中では最も長い。継続率は約72%で、ST中は約3000個の比率が約55%ある。
『P頭文字D Non-Stop 3000Edition』はRUSH突入率75%で、時短回数は1or2回転。時短中は当たった回転数で大当り割合が変化する仕組みで、時短1回転or時短2回転時の2回転目は、50%の割合で約3000個(残り50%は約1500個)。時短2回転時の1回転目で大当りした場合はすべて約1500個となる。
残るライトミドルの『Pプロゴルファー猿 強甘119ver.』は大当り確率1/119.8。メインとなる連チャンモード・SPE猿TIMEは、突入時にV(大当り)を3個獲得可能。最低でも4連チャンが約束され、大当り時に20%を引き当てればVを再チャージできる。ただし、初当りから直にSPE猿TIMEへ突入する割合は30%で、残りの70%を引いた場合はドラゴンバトルで勝利(期待度20%)しなければならない。
最後に紹介する甘デジ2機種は、どちらも100%突入のST機で、低確率200回転消化で発動する遊タイムを搭載している。
『PA激デジ ジューシーハニーハーレム』は大当り確率1/77.74、ST回数は34回転。初当りの99%はST34回転のみだが、右打ち中の大当り後はST34回転+時短48回転となり、トータル継続率が約73.5%にパワーアップする。
『PA満開爛漫 GO』はダイナムのプライベートブランド機。大当り確率は6段階の設定付きで、1/77.7(設定1)~1/69.9(設定6)となっている。ST回数は50回転で、ST中は出玉約1000個の比率が50%ある。
この記事の関連情報
関連する機種