ぱちタウンBOOST_2024年2月2日_マルハンメガシティ静岡(静岡県)

ぱちタウンBOOST_2024年2月2日_マルハンメガシティ静岡(静岡県)


 

1月に続くデータ調査敢行!
パチスロは万枚突破が2台!!


 

  

1月11日に「ぱちタウンBOOST」データ調査が行われた『マルハンメガシティ静岡』。今回は前回から20日強が経過した2月2日(金)の模様をお送りする。

 

前回はパチスロでは万枚突破台が3つ、パチンコでは+5万発をクリアするなど、複数の箇所で好出玉が見受けられた。今回もその盛況を受け継ぐことができるのか。

  

当日は前回に続いて「天下一演武会」が2回目の実施、また2が並ぶ日付のため、朝イチからファンが150人以上開店を待ち、熱気に包まれた。

 

以下、当日の出玉データを丹念に見つめ、優秀台の詳細に迫っていく。

末尾「6」の台がハイクオリティ

 

まずは[1000円/46枚]スロのチェックから。

 

この日のプラス台を分析すると、台番号末尾に「6」が付く台にハイスコアが多いことが浮かび上がってきた。下表ではその中で1,000overに成功した台をピックアップした。

 

 

この日同店の末尾「6」は45台あったが、プラスになったのは33台と全体の4分の3弱を占めるハイレベルで、プラスを果たした台の3分の2弱(20台)が4桁の差枚数を残した。台のラインナップとしてはスマスロからボーナスタイプまで、ジャンル不問でそこかしこにラッキーに結び付く要素が秘められていたと言えよう。

 

中でも『L主役は銭形4』996番台が+1万6千枚超となる超絶出玉を叩き出した。次いで、『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』906番台が+9千弱、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』1046番台が+7千超と、それぞれが高い数値をマーク。

 

この日は2並びで構成された日付だったが、末尾6にチャンスがあると推測できた強者が勝利に直結したのではなかろうか。

並びにも勝機あり

 

末尾の注目に続いては、並びで好調だった箇所に密着。この日は2機種でいわゆる「塊」の好況を感じることができた。

 

 

パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』4台は3台がプラス、その全てが4桁の差枚数を記録。マイナスに終わった台も状況から言って戦えないわけではなく、「全台系」と呼ばれる状態だったと思われる。

 

 

また『アイムジャグラーEX』は1119~1124番台の6台が「塊」として活況にあった。惜しくも全台プラスには至らず、最高でも+2千弱の伸びとなったが、こちらでも勝利を望めるエリアだったことは喜ばしい。

 

末尾や並び以外でも好成績が続出

 

パチスロのラストは上に挙げた以外で+2千を超えた有力台を記していく。

 

 

末尾6に続いて『スマスロ北斗の拳』では768番台が万枚オーバー、その他には+5千3百弱となった台もあり。

 

さらに『沖ドキ!GOLD-30』では+8千2百超、『絆2BLACK』は末尾6以外でも+7千8百弱を成し遂げた。

 

こちらの表を見ても、随所で有利に勝負が進めることができたことが伺える。

『リゼロ鬼がかり』に好記録が連発

 

このレポートの最後は4パチについて触れよう。

 

 

存在感を発揮したのがベテランマシンである『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』24台。プラス率は全体の半数弱(11台)、8台がプラス5桁を成就。

 

252番台が+4万9千発超でシマトップとなった他、+4万3千発超と+2万8千発超が1台ずつと、導入間もない機種にも引けを取らない実力を示した。

総括

 

 

ここまで、マルハンメガシティ静岡、2月としては初となる「ぱちタウンBOOST」データ調査の結果をお届けした。

 

上表に挙げた他にも以外の箇所でもドル箱が多数積み上がっている機種があり、この日の盛り上がりぶりが感じられた。総じてみると、前回にも匹敵する高水準となったのではないだろうか。

 

ちなみに[1000円/46枚]スロトータルとしても+10,749枚に終わり、全体を通してプレイヤーが優位に立っていたことが分かる結果となった。

 

2024年が開始してまだ2ヵ月足らずだが、毎回ハイクラスの数字を残す同店。これからも定期的に調査を続けるべき対象に足り得るのは間違いない事実だ。

 

 

この記事の関連情報

関連する店舗

関連する機種

このページのトップへ