オーギヤ磐田店
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ぱちタウンBOOST_2024年9月30日_オーギヤ磐田店(静岡県)
9月ラストのデータ調査
優秀機種が方々で続出
「オーギヤ磐田店」で長期的にリサーチされている「ぱちタウンBOOST」。当記事では9月最後となる30日(月)の模様をお送りする。
同店では1年7ヵ月に渡って定点観測が行われているが、その積み重ねにより、以下2つが大きな特徴と言える。
・パチスロ・パチンコのどちらも「0のつく日」「5のつく日」が、どの日よりも稼働率が抜けて高い
・上記該当日に、機種トータルでのプラス率or突出したハイスコアが生じる率、両者共に高水準となるマシンがいくつもスタンバイしている
9月は万枚オーバーの台が飛び出すことも珍しくなく、一方で+5千を超える台の数も多く、ハイレベルな1ヵ月だったと言える。最終日は良い形で締め括ることができるだろうか。
次項から、20スロを機種ごとにピックアップしていく。
まずは主力5機種について。ジャグラーシリーズでは『アイムジャグラーEX』『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』と、計5つが同店における中心軸の役割を果たしている。
今回は『ゴージャグ』『マイジャグ』を除いた3つをチェックする。
『アイムジャグ』40台でプラスを成し遂げたのは半数に届かなかったが、908番台が+4千2百超となったのを筆頭に+3千超×1・+2千超×2・+1千超×5と続き、流石の存在感を見せつけた。
『ファンジャグ』20台ではちょうど半分ピッタリの台が勝利を収め、+2千超×2・+1千超×4という数値となったが、『アイムジャグ』には及ばなかった。
『スマスロ北斗』20台も勝った台は半数以下だったが、その8台のうち7台が4桁プラスを計上、+4千5百弱&+3千7百超が1台ずつ・+2千超×3と、主軸マシンらしい印象度は強かった。
ここからは上の3機種を凌ぐ躍進に到った11つのマシンに焦点を当てる。
『パチスロ からくりサーカス』9台ではプラスになった6台全てが4桁以上を達成。788番台が+1万2千8百弱とこの日のナンバーワンに輝いた上で、+8千超&+3千クラスが2台ずつと、店内でも随一の盛り上がりを見せたのが当コーナーだった。
『スマスロモンキーターンⅤ』11台ではプラスになったのは上表の4台と少なめ。しかし+9千超が2台・+8千3百弱&+2千3百弱が1台ずつと、ビッグヒットが相次いだ。
『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』6台では半数がプレイヤーの勝利となった上に、その3台全てが+2千5百を上回るプラスをマーク。さらに795番台が万枚を突破し、盛況を迎えた。
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』14台では過半数以上の台がプラスとなった。+4千1百弱を皮切りに+3千超×2と、ここまで挙げた機種にも負けない活況を誇った。
『パチスロL黄門ちゃま天』4台では1台のみマイナスと好況。しかも+4千3百超・+2千8百弱が1台ずつと、一二を争そうアツいシマであったことが読み取れる。
『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』5台もプラス台の比率は高く、778番台が+6千7百超と快勝を決めた。
『スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は設置2台が共にプラスで終了。しかも967番台が+4千超と、見逃せない機種であった。
『スマスロ真・北斗無双』10台では上表の3台が勝利と寂しい数だったが、727番台が+3千8百超と気を吐いた。
『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』4台では半数がプラスとなったのに加え、双方が4桁の数字を残した。
『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台では表の3台が勝利と、勝率はそれほどでもなかったがその全てが1,000overとなりハイグレード。また763番台が+9千5百弱と一撃出玉をかっ飛ばした。
『沖ドキ!BLACK』20台ではプラス台がそこまで多くはなかったものの、+6千超&+4千3百超が1台ずつ・+3千超×2と、上位陣が際立っていた。
上で紹介した他の好調台としては、『Lウルトラマンティガ』961番台の+7千6百超、『スマスロとある魔術の禁書目録』957番台の+5千6百弱、『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』では320番台の+5千1百超、『Lパチスロ閃乱カグラ2 SHINOVI MASTER』972番台の+4千4百超、『ゴーゴージャグラー3』940番台の+4千1百弱と、台数少なめの機種から20台を超えるマシンまで勝機が窺えた。
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