発表会/内覧会レポート
パチスロひぐらしのなく頃に祭2
2020年10月21日、株式会社オーイズミは新台『パチスロ ひぐらしのなく頃に祭2』のオンライン発表会を開催した。
完走型ARTを搭載し、ゲーム性は初代を完全再現!
本機は完走型のART(純増約1.0枚)を搭載したA+ART機で、ボーナス合算確率は約1/197~約1/173。
5号機シーンでの技術介入を浸透させ、多くのユーザーを虜にした『パチスロ ひぐらしのなく頃に祭』のゲーム性や技術介入、リール制御などを完全再現していることが本機最大の特徴となる。
本機のゲーム性は3種類のボーナスとARTを絡めて出玉を増やす初代のシステムを再現し、ART突入か転落かを決定するお馴染みのCZ「運命分岐モード」も同様に搭載している。
「オヤシロボーナス」と「ひぐらしボーナス」は必ずARTへ突入するため、初当り時の期待枚数は「オヤシロボーナス」なら約420枚、「ひぐらしボーナス」は約370枚、「富竹ボーナス」は必ずARTに突入するわけではないため、約150枚の初当り期待枚数となっている。
新要素「回避ナビポイント」を搭載!
さらに今作では、「運命分岐モード」中の転落回避ナビ発生率に関わる「回避ナビポイント」を新搭載し、ボーナス中のビタ押し成功時やボーナス終了後に突入する「カケラ紡ぎ」で回避ナビポイントを獲得。「富竹ボーナス」後でも回避ナビポイントを100%獲得できればART突入確定となる。
また、回避ナビポイント超高確率ゾーンの「カケラ回想」も新たに搭載し、突入時はARTストック&回避ナビポイント大量獲得のチャンスとなる。
リール制御や新規書き下ろし映像など魅力満載!
中押しで全役をフォローできるリール制御はそのままに、『パチスロ うみねこのなく頃に』のリール制御も採用したことにより、中リール枠下白7狙いの「ひぐらし打ち」、中リール青7狙いの「ひぐらし打ち」と、遊技性の幅が広がった点も本機の魅力の1つとなっている。
また、演出はすべて新規書き下ろし映像となっていることも、ひぐらしファンにとって見所の1つだろう。
導入日
6号機でありながら初代に匹敵する最高のスペックを搭載した『パチスロ ひぐらしのなく頃に祭2』は2020年12月導入予定。