スーパーハナハナ2-30の発表会/内覧会レポート

発表会/内覧会レポート
スーパーハナハナ2-30

 

2022年3月28日、株式会社パイオニアは新機種『スーパーハナハナ2-30』のオンライン発表会を開催した。

 

本機は前作の『スーパーハナハナ』よりもさらにパワーアップした仕様となっていて、初当り確率1/231~1/197(設定1~6)、ボーナス合成確率は1/114~1/92(設定1~6)のAT機。

 

 

 

 

基本的には通常時のボーナス当選後に「スーパーハナハナモード(スーハナモード)」突入を目指し、スーハナモードを絡めつつボーナスを連続させて出玉を増やす流れになっている。

 

 

 

 

通常時は「ハイビスカスが光ればボーナス確定」で、ボーナスは毎ゲーム抽選というお馴染みの仕様。

 

BIGとREGの2種類が存在し、BIGは60G継続し約200枚、REGは20G継続し約67枚獲得可能。ボーナス中は1G連を抽選していて、リールサイドおよび7セグ間がフラッシュした際に小役を狙って“ハズれた場合”は1G連濃厚となる。

 

また、ボーナス終了時のトップパネルの色変化など、これまでと同じ仕様になっているため、BIG後・REG後の色には要注目だ。

 

 

 

 

 

そして『スーパーハナハナ2-30』の目玉とも言える「スーハナモード」については、「初当り時の直移行」と「引き戻し時の移行」の2種類の突入契機が存在。突入すればボーナス後32G間がチャンスで、その間は約1/14でボーナス抽選が行われるため、最大の叩きどころとなっている。

 

 

 

 

なお、スーハナモードは内部的に3つのモードがあり、最上位モードに移行すれば大量出玉獲得の大チャンスとなるほか、スーハナモード中の抽選に設定差はないため、ヒキ次第ではどこまでも連チャンを伸ばすことができる。

 

その他、「ハイビスカスの片側点灯」など、スーハナモードの示唆演出も豊富に存在するため、違和感を感じたらその後の展開に要注目だ。

 

さらに、スーハナモードがもし終わった場合でもチャンスは継続。トータル100Gまでにボーナスを引ければ高確率でスーハナモードに再突入するため、32Gが終わってもまだまだ諦める必要はない。

 

 

 

 

ひとたびハイビスカスが光ればスーハナモードへの期待感でワクワクでき、スーハナモードに突入すればどこまで続くかわからない興奮が到来し、終了後も引き戻しによる連チャンのドキドキが続く。

 

前作よりもさらにパワーアップした『スーパーハナハナ2-30』は、7月4導入予定だ。

 

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