アリーナ神原店の来店レポート

アリーナ神原店

山口県宇部市の「アリーナ神原店」が1月28日におこなったREAL取材の舞台である。

朝は並び順での入場となっており、パチンコとパチスロで整列の場所が異なる。この日は、両方をあわせると約50人のプレイヤーが集まっていた。

開店直後はパチスロが注目を集めており、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」と新台の「戦国乙女2〜深淵に輝く気高き将星〜」が満席。

また、ジャグラーシリーズもにぎわいをみせていた。

パチンコでは、貸し玉料金を問わずに海物語シリーズを確保するプレイヤーが多かった。

15時頃のパチスロをみると、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「パチスロ北斗の拳 強敵」がほぼ満席と、ひときわ大きく盛り上がっていた。

「秘宝伝～伝説への道～」や「バジリスク～甲賀忍法帖～Ⅱ」には、機種の性能を最大限に引き出しているようなプレイヤーもみられるなど、満足度の高さも感じられた。

設置台数の多いジャグラーシリーズの盛り上がりも大きい。

どの機種も活気づいており、うれしそうなプレイヤーの笑顔をあちこちで確認できた。

4円パチンコでは、朝と同様に海物語シリーズの人気が1番。

シリーズ機のなかには、半数以上のプレイヤーが笑顔になっているといったシマもあり、期待通りの遊技ができていたように思う。

また、「CR牙狼 魔戒ノ花」をはじめとした、MAXタイプの活気も大きい。

1円パチンコも海物語シリーズを中心ににぎわっており、じっくりと楽しめているといったプレイヤーもみることができた。

高級感のある外観や清潔な店内など、気持ち良く遊技に臨めるといった印象も強い「アリーナ神原店」。

遊技面はもちろん、環境面からも多くのプレイヤーに支持を受けている理由が伝わってきた。

心から楽しむことができる…、ということが取材後に抱いたREALな感想だ。

ちなみにこの日は、併設されている食堂の唐揚げカレーを200円で食べることができた。きっと、遊技以外の部分でも満足できていたプレイヤーは多いことだろう。