エヌワン十日町店の来店レポート

11月25日（土）　エヌワン十日町店

2023年11月開始、新潟県内のエヌワングループ各店舗を席巻している新取材「スーパースロット大戦」。ここでは25日（土）に初実施となった「エヌワン十日町店」の模様をお送りする。

当取材の趣旨は「全機種全台がヒーローの可能性がある」ホールの調査となる。

これまで系列10店舗以上で同取材が行われてきたが、各レポートで挙げた通り、そのいずれも高水準であることが写真から見て取れた。デビュー戦となる十日町店でもハイレベルに期待したいが、どうなるか。

ここからは、取材写真から当日の優秀台をチェックしていく。

まずは全国的な流行となっているスマスロコーナーから見ていこう。

取材に訪れた時間帯は日没よりも大分早かったが、4台設置の『スマスロ北斗の拳』はどの台でもカウンターのボーナス回数は多数、同時にその後の伸びが予感された。

また『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』『L大工の源さん超夢源』といった1台設置の機種でも台上に景気の良い数字が表示されていた。

スマスロ以外にも視点を合わせていこう。

どのホールでも定番人気のジャグラーシリーズは同店でも稼働が高く、『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』のボーナス回数が目立った。

新潟県内で一定以上の人気を誇る30パイマシンコーナーも負けず劣らずの盛況。『キングハナハナ-30』『沖ドキ！GOLD-30』ではドル箱使用率の高さが認められ、通路側の後ろ積みが光っていた。

最後は、同店の3分の1近くを占める5スロについて。 

こちらでも20スロと同じくスマスロ機の高稼働率が目に付き、台上カウンター表示には匹敵する数値が踊っていた。

以上、エヌワン十日町店において初取材となった「スーパースロット大戦」の結果をお届けした。

スマスロ・ジャグラー・30パイマシンと複数ジャンルに加え、低貸しコーナーでもハイスコア台をカウントすることができ、グループ店に続いて好況であったことが伺える。つまり、冒頭で説明した取材目的を充分に達成したと言えるだろう。

最初の解説部分で取材の成果を懸念したのも杞憂であり、店内の至る所からをハイクオリティが感じられた。同店では6年近く様々なタイトルでぱちタウン取材を行っているが、これからもその実力の高さを示すことができれば取材班としても嬉しい限りだ。