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オーギヤ磐田店の来店レポート

店舗詳細
オーギヤ磐田店

実施店舗: オーギヤ磐田店 PR

実施日:2024/01/30 09:00〜22:30

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1月最後のデータ調査は
ジャグラーが好調を維持


オーギヤ磐田店」で実施されている「ぱちタウンBOOST」のデータ調査。今回は1月最後となった30日(火)の模様をお伝えする。

 

2023年3月から開始された当調査、今までデータを蓄積した中で、以下2点が同店の大きな特徴となる。

 

・「0のつく日」「5のつく日」はパチスロ・パチンコどちらもが他日よりも圧倒的に稼働が高い

・上記該当日に、合計でプラスを果たす可能性が高いor突出したハイスコア台を複数輩出する、主軸と言うべきマシンがいくつも控えている

 

2023年末から2024年1月中旬まで、同店では大盤振舞と言っても差し支えないハイレベルの出玉が叩き出されていたことがデータから読み取れた。下旬に近づくにつれてその傾向も落ち着きを見せているが、年末年始が高水準であったことは間違いない。1月最後も同様の結果に期待したいが…。

 

ここからは、当日に生み出された優秀台の詳細に迫っていこう。

『ファンジャグ』が今回合計ptでトップ

 

最初は20スロからチェック。

 

同店では6機種の好調が常態化している。ジャグラーシリーズでは『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』、6.5号機では『パチスロ甲鉄城のカバネリ』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』の6つだ。

 

まずジャグラー4機種に注目。今回は4つ全てがトータルプラスを収めた。

 

 

合計+1万9千超で今回のナンバーワン機種に躍り出たのが『ファンジャグ』20台。プラス率は70%(14台)・1,000overは8台、853番台の+3千3百弱を筆頭に+3千超×1&+2千超×3と、この日一番となる盛り上がりを見せた。

 

 

『ゴージャグ』20台もプラス5桁の合計ptに成功。プラス台の割合は60%(12台)、1,000overは8台、シマトップの925番台は+4千3百超と『ファンジャグ』を上回り、加えて+2千3百超が1台となった。

 

 

『マイジャグ』20台は+7千超でトータルプラスで終了。全体の半数強となる11台がプレイヤーの勝利となり、1,000overは8台、+3千超×2&+2千超×1と、プラス台では上2つに引けを取らなかったがマイナス台の状況が足を引っ張った。

 

 

同店の最多設置40台を誇る『アイムジャグ』も合計プラスで結んだ。プラス台の割合は約53%(21台)・1,000overは10台、最優秀の894番台が+4千弱をマーク&さらに+2千超×4と、成績上位台は他シリーズと比べても遜色なかったが、こちらもマイナス台の総計が大きかったことがトータルにも影響した。

 

 

『カバネリ』14台も合計では5桁のプラスを成し遂げた。全体の半数となる7台が勝利となり、うち6台が1,000over、1030番台が+4千4百弱&+3千超×2と、ジャグラーシリーズにも負けない奮闘を見せた。

 

 

1ヵ月近く絶好調と言っても良い好成績を続けていた『スマスロ北斗』20台は残念ながら今回合計ではプラスに届かなかった。プラスになったのは10台と全台の半数で上4機種に匹敵したが、1,000overは7台、上表の通り上位陣に伸びが足らず全体にも波及した。

 

 

ここまで紹介した以外は、『スマスロとある魔術の禁書目録』753番台が+8千5百超、『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』281番台が+6千7百弱、『スマスロ バイオハザードヴィレッジ』707番台が+6千6百弱、『パチスロ バイオハザード RE:2』743番台が+4千5百超と、看板6機種を上回る台が数多く見られた。

海物語シリーズ2機種が健闘

 

続いては4パチの状況を記す。

 

同店におけるパチンコの主力機種は『P大海物語4スペシャル』『P大海物語5 ブラック』『P大海物語5』『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』の5つだ。

 

今回、トータルプラスを達成したのは2機種と、些か寂しい結果となった。

 

 

最も高い合計ptとなったのは『大海4 SP』20台。全体の45%(9台)がプラス・5桁プラスは4台だったが、+2万を超える台がなかったのは惜しかった。

 

 

ライトミドルスペックの『大海5ブラック』10台はトータル+1万7千超の差玉となった。プラスは5台と全体のぴったり半分、5桁のプラス差玉は2台だったが、どちらも+2万オーバーで下表の5機種における上位5台にランクインした。

 

 

『エヴァ15』20台はトータルプラスを逃してしまった。プラスは8台と全体の4割、5桁のプラス差玉は2台でどちらも+2万を下回ったのが痛かった。しかし、手も足も出ないほど厳しい状況ではなかったことが分かる。

 

 

『Type レイ』『大海5』も全体ではプラスに至らなかったが、メイン5機種によるトップ5には計3台が入賞し意地を見せた。

 

また他に、『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』では266番台が+4万超&270番台が+3万7千超、『Pドラム花火の源さん』536番台が+3万9千弱、『Pとある魔術の禁書目録2』216番台が+3万8千弱と、上に挙げた5機種以上に高い数字を弾いた。

総括

 

ここまで、1月最後となったオーギヤ磐田店の「ぱちタウンBOOST」の調査レポートをお伝えした。

 

ラストは20スロ・4パチのトータルまとめで締め括ろう。

 

20スロ全401台は勝率約40%と前回1月25日より約2%アップしたが、全台合わせてのプラスを逸してしまった。

 

一方、4パチ374台では勝率約33%とこちらも約2%ダウン、しかも合算でマイナスを喫してしまった。

 

パチスロ・パチンコの合計は振るわなかったものの、これまでの台データ各々を振り返れば、今回の「0の日」も今までと変わらず勝機が秘められていたのがお分かりになるだろう。

 

ハイクラスの実力を持つ同店、これからもその姿をありのままにお知らせすることができれば調査班としても本望だ。

 

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