ジアス南大沢
東京都八王子市南大沢2-30
南大沢駅から徒歩22秒!ダッシュで…
来店レポート
4月22日(月) ジアス南大沢
2024年4月からスタートされた新取材「英雄のリアル」。この度、系列店に続いてデビューを果たすのが「ジアス南大沢」。ぱちタウンでは1年近くに渡って動向を見続けている。
この日はスぺシャルサポーターとしてナミが開店待ちの列に加える中、気になる[1000円/46枚]スロ188台のトータルは…残念、少しばかりプラスには及ばなかった。しかし、上に挙げたドル箱写真を見れば、必ずや見どころがあったはず。
以下、当日の出玉データからその詳細に迫っていこう。
+4千枚オーバーは3台
最初は1,000overとなった上位30台から見ていく。30台のうち全体の半数強となる16台が+2千枚以上の差枚数を達成し、+3千枚以上は8台、+4千枚オーバーは3台となった。
後述する好調2機種以外で差枚数が多かった順に、『L花の慶次~佐渡攻めの章〜』が+4千6百枚弱、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』では+4千枚弱&+2千8百枚弱が1台ずつという好出玉をマークした。
ベテラン機種が実力を発揮
お次は設置の全てが好況にあった2機種をチェック。
『押忍!番長ZERO』6台は勝率8割超&合計+1万4千枚弱、1台あたりの平均は+2千3百枚弱、+6千2百枚弱&+4千4百枚弱が1台ずつとハイクラスに終わった。
『マイジャグラーⅤ』7台ではプラス台の割合が7割超、そのトータルは+1万枚オーバー、こちらも平均で4桁のプラスを成し遂げ、シマのトップである543番台は+3千8百枚弱に至った。
総じて見ると、設置から長い期間を経たベテランマシンに勝機が秘められていたことが伝わってくる。
末尾2の台にチャンスが潜む
出ている台を逐一確認しているところ、22日の取材とあってか末尾2の台に多く高成績が見受けられた。以下のピックアップを参照願いたい。
18台中11台と全体の6割超がプレイヤーの勝利となり、その11台では全体の9割超となる10台が1,000overを成就した。
今後の立ち回りにおいて、こうした傾向が見られたことは頭に入れておきたい事項だ。
もっと稼働ゲーム数が増えていれば!?
前述した通り、この日の[1000円/46枚]全188台の総計は4桁のマイナスを喫し、初戦を白星で飾ることは叶わなかった。
しかし、上に挙げた上位30台のデータを見ると5千Gに届かないゲーム数の台もチラホラあり、これらをブン回していれば結果は異なっていたかもしれない。合計で勝利を得るためにはプレイヤーの粘る姿勢が求められるのもまた事実だ。
また、1,000overの台数は全体の2割弱。こちらの数字を伸ばすことができれば自ずとトータルプラスにも繋がるため、さらなる増加を目指してもらいたい。
ほろ苦いデビュー戦となってしまったが、初勝利の歓喜は次回でガッチリ得られることを願って今回は筆をおきたい。
※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。
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