キコーナ神戸中央スロット館の来店レポート

6月5日（水）キコーナ神戸中央スロット館

6月5日、『キコーナ神戸中央スロット館』にて「英雄のリアル」が初実施された。当日は、朝から161人のファンは大きな期待感を抱いていたのが印象的だったが、結果は残念ながら総差枚数マイナスで終了。苦い思い出となった一戦ではあったが、ホール内にはしっかりとポテンシャルを秘めた台が存在していた。以下からは詳細データとともに当日の様子を振り返っていこう！

優秀台をチェックしてみると、『パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ』11番台+13,850枚を筆頭に、『スマスロ北斗の拳』29番台+10,780枚、『押忍！番長4』78番台+10,010枚と3台の万枚オーバーが出現！その他にも、『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』95番台+9,220枚・91番台+7,360枚と+7,000枚オーバーが2台存在し、スマスロ人気機種の活躍が目に焼き付く。

『Lゴブリンスレイヤー』では、平均G数は振るわなかったものの、平均差枚数+3,000枚オーバーと叩きがいのある状況が整っており、同機種を遊技するファンに手ごたえを感じさせたはずだ。また、『パチスロ新鬼武者2』では勝率100%を記録し、平均差枚数+2,700枚オーバーとこちらも素晴らしい結果となった。

続いて、スマスロ・メダル機を問わず、人気機種を中心に横並びの好況スポットを多数形成。なかでも『押忍！番長4』では、万枚オーバー台を筆頭に3台の平均差枚数は+6,270枚という大きな熱量で、実力を存分に発揮していたと言える。

『キコーナ神戸中央スロット館』にて実施された「英雄のリアル」は、総差枚数-22,990枚という結果で終了。デビュー戦を勝利で飾ることができなかったが、上述した通り大きな手応えを感じた箇所が複数存在していたのは事実で、差枚数だけではない期待感を感じられた1日だった。次戦は今回以上の圧倒的な力を見せつけてくれることを期待しよう！そのためにも、ファン諸氏は引き続き同店の動向や情報を随一チェックし、入念な準備を進めておくことをオススメするぞ！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。