MAY BACHの来店レポート

MAY BACH

11月18日にREAL取材をおこなったのは、茨城県日立市にある「MAY BACH」。

専門のスタッフがこまめに清掃をおこなっているなど、快適な環境で楽しんでもらいたいといった思いも感じられるホールだ。

16時頃のパチスロでは、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」と「吉宗～極～」に理想的ともいえる展開で遊技を楽しむプレイヤーを発見。表情は明るく、有意義な時間を過ごせているように思えた。

また、「パチスロ北斗の拳　修羅の国篇」や「アナザーゴッドハーデス」などにも、魅力的なシーンを確認している。

ハナハナシリーズや「沖ドキ！-30」など、沖スロの盛り上がりも大きい。

シンプルな告知を味わえている様子のプレイヤーもみられ、満足度の高さがうかがえた。

パチンコからも活気が感じられた。

4円パチンコでは、「CR大海物語3スペシャル」が人気。多くのプレイヤーが笑みを浮かべていたことも印象に残っている。

1円パチンコでも海物語シリーズの支持が厚く、華やかなシーンもみられた。

貸し玉料金を問わずに、パチンココーナー全体で楽しめる印象を受けた。

テキパキとした動きのなかにも、丁寧さがうかがえるスタッフに対して好感を抱いた。

ホール内にはスタッフの手作りの掲示物があり、「MAYBACH新聞」など独自の魅力があることは個人的にも魅力に思えた。

また、カップ麺の自販機があるレストコーナーに砂時計が置かれているなど、細やかな心遣いが感じられたポイントも多数。

「MAY BACH」は、遊技面と環境面のどちらも充実していた。