釧路ひまわりの来店レポート

7月27日（土）　釧路ひまわり

前回2024年6月中旬に初の「英雄のリアル」が行われた「釧路ひまわり」。約40日後に再来を果たした。

デビュー戦は万枚オーバーが2台生じるなど華々しい出玉で飾った。今回も同様の好況を維持することができるのか。

ここからは収めた写真と出玉データから、この日の状況を詳細に追っていこう。

※差枚数順に掲載しています。

最初は上位30台が残した数値を見ていく。30台の全てが＋2,000枚以上、＋3,000枚以上は全体の半数となる15台、＋4,000枚オーバーは9台、＋5,000枚オーバーは7台、＋6,000枚オーバーは5台、＋7,000枚オーバーは4台、そして万枚を超え＋19,000枚に近づいたのが1台と、熱心なファンも納得の成果を導いた。

下で述べる好調8機種以外では、『スマスロ北斗の拳』『パチスロ からくりサーカス』どちらもが＋7,000枚超＆後者では他にも＋4,500枚超、『沖ドキ！GOLD-30』では＋3,900枚弱を筆頭にドル箱使用台が続出し、随所で盛り上がりが感じられた。

お次はプラス台の割合が高く突出した好出玉が見られた8機種をお知らせしよう。

※差枚数順に掲載しています。 

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計96台のうち全体のピッタリ半数となる48台がプレイヤーのプラスに成功し、その48台では7割弱となる33台が4桁以上のプラスを残した。

この中でプラス枚数が高い順から記していくと、新台導入間もない『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』が＋18,600枚超という大勝利で実力をフルに発揮。

さらに続いて、『押忍！番長4』が＋9,400枚超、『スマスロモンキーターンⅤ』では＋6,600枚超＆＋5,500枚弱＆＋4,600枚超＆＋3,800枚超が1台ずつ、『スロット ゾンビランドサガ』が＋5,000枚超、『スマスロキングパルサー』の＋3,700枚超と、ビッグヒットが相次いだ。

ここまで、釧路ひまわりでは2回目となった「英雄のリアル」の模様をお届けした。

トップ30台および特筆すべき8機種の出玉をチェックする限り、再戦となった今回も初回に勝るとも劣らないレベルの大量獲得をカウントすることができた。

なお直前に掲載した写真の通り[1000円/178枚]スロコーナーも稼働が高くハイスコアも見受けられ、レート不問のチャンスが秘められていたようだ。

初戦・次戦と勝機に満ちた盛況が窺え、「北海道の地に同店あり」と言うべきアツいシーンが展開しているのを実感した。次回は3回目、その際も今までに負けない活気ある光景が広がることを期待したい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。