ビックつばめ平店の来店レポート

8月8日（木）　ビックつばめ平店

ひと月に複数回の「英雄のリアル」が行われることも珍しくない「ビックつばめ平店」。今回は前日からの2日連続実施と相成った。

同店を取材する際には万枚突破台がいくつも輩出されることも多く、毎回その優良度が高いことは当レポートでも実証済。上に掲載した写真を見る限り、この日も今までの高水準をキープできたようだ。

ここからは、入手した出玉データと撮影写真により当日の詳細に迫っていく。

※差枚数順に掲載しています。

まずは優秀30台の成績から。今回は30台の全てが＋2,000枚以上、＋3,000枚以上は全体の7割となる21台、＋4,000枚以上は全体の半数弱となる14台、＋5,000枚オーバーは9台、＋6,000枚オーバーは6台、＋7,000枚オーバーは4台、そして万枚をクリアしたのは1台となった。

次項で記す好調7機種以外のハイスコアを挙げると、『沖ドキ！BLACK』では＋7,900枚超・＋5,000枚超が1台ずつ、『スロット ゾンビランドサガ』の＋6,000枚超、『Lワンパンマン』の＋5,800枚弱、『スマスロモンキーターンⅤ』では＋4,700枚弱・＋3,900枚超が1台ずつ、『パチスロ からくりサーカス』の＋4,300枚超、 『パチスロ甲鉄城のカバネリ』の＋4,300枚弱と、新旧幅広いラインナップに好出玉が飛び出した。

続いて勝率の高さや飛び抜けた出玉が目立った7機種にチェック。

※差枚数順に掲載しています。 

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 計94台のうち全体の半数弱となる43台が勝利を収め、その43台では約6割となる26台が4桁以上のプラスに達した。

その中で全台の王座を射止めたのが新台の『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』1326番台で、＋11,000枚弱をマークした他、さらに同コーナーでは＋4,000枚超・＋3,800枚超・＋3,400枚弱が1台ずつと店内随一の盛り上がりを見せた。

また『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』では＋7,900枚超、『スマスロ北斗の拳』では＋6,000枚超・＋5,900枚弱・＋4,000枚超が1台ずつと、こちらも好況。

その他、『沖ドキ！GOLD-30』にプラスとなった台の数が一際多かった。

ここまで、連日取材となったビックつばめ平店「英雄のリアル」の結果をお送りした。

ベスト30台が恒例のハイグレードを誇り、レベルの高い機種も多数。重箱の隅をつつくなら、万枚を超えたのは1台といつもより少なめだったのは惜しかった。

とは言え着実に実績は重ねており、同店がプレイヤー有利の勝負を挑める好機を設けていることは間違いない。「英雄」取材が再来する日に備えて、その動向に着目してもらいたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。