ジャンボマックス3米子店
鳥取県米子市新開7-6-9
来店レポート
ジャンボマックス米子店
2月28日、鳥取県米子市にある「ジャンボマックス米子店」でREAL取材を行った。
パチンコは1円と4円、パチスロは1円と20円(1000円/47枚)の2種類ずつで、合計716台設置。
駐車場は全部で719台のスペースと、多くの台数が停められるようになっているので車での来店でも安心。また、JR三本松口駅から徒歩圏内にあり、電車での来店も可能となっている。
8時40分に開始された入場抽選には70人、開店直前には130人ほどが集まり、朝イチから盛り上がりは大きい。
取材中に1番の盛り上がりをみせた昼過ぎには、パチンコ・パチスロともに稼働が良いだけでなく、笑顔のプレイヤーも多く見られた。
4円パチンコでは「CRまわるんパチンコ大海物語3」が空き台なく遊技され、好調な台もあちこちで目撃。「CRスーパー海物語IN沖縄3」はミドルタイプと羽根デジタイプ、どちらも大勢のプレイヤーに楽しまれていた。
MAXタイプの支持率も高く、とくに優秀なパフォーマンスが見られたのは「CR真・花の慶次」や「CR牙狼 金色になれ」、「CRヱヴァンゲリヲン9」。いたる所で大当りを重ねる台があり、シマ全体が盛り上がっていた。
20円パチスロではAT機が大盛況で、なかでも「パチスロ アラジンAⅡ」と「押忍!サラリーマン番長」が人気。どちらのシマも喜ぶプレイヤーであふれていた。
ジャグラーシリーズのなかでもっとも支持されていた機種は「ニューアイムジャグラーEX」。大満足といった表情を作るプレイヤーもおり、思い描いていた遊技もできていたようだ。
この日、パチスロコーナーではプレイヤーひとりひとりに声掛けしているスタッフの姿を発見。看板にもあった「お客様と決める」というコンセプトのもと、プレイヤーたちの意見を聞いていたようだ。お客様の声としてアンケート用紙を参考にするホールはあっても実際に生の声を聞くというのは、そう見られるものではないだろう。実際に届いた意見を参考に改善をしている点も含め、細かな気配りが感じられた。
プレイヤーへの愛情がジャンボ級の「ジャンボマックス米子店」。プレイヤーの意見をしっかりと聞いてくれるこのホールであれば、きっと楽しい遊技ができることだろう。
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