前回の取材では凄まじい記録が続出していた同店。
当然、7/29に期待するユーザーも多かったようで、
開店前から期待に胸を膨らませた
多くのユーザーが集結していた。
実際、この日のレーダー機種たちは
その期待を上回る結果を残しており、
今からその模様を順に紹介していこう。
7/29のビッグスター機種花の慶次は、
空き台こそ見受けられたが、概ね好調。
千円あたりの回転数を取材班が調べたところ、
平均以上の数値をマーク。
十分に戦える機種だったのだ。
同じくビッグスター機種のジャグラーシリーズは
6機種・計32台のラインナップ。
稼働の高さもさることながら、
シマ状況を見た限りでは、優秀台と思しき台が
随所に潜んでいたことがわかった。
打っていたスロッターも、確信を持って
ブン回していた模様。
全国的に根強い人気を誇る真・北斗無双は
近江八幡2番館でも人気継続中。
まだ特大記録は生まれてなかったが、
状況を見る限りでは時間の問題だろう。
フル稼働だったのはバジリスク絆。
こちらもまだ覚醒前だったようで、
取材班が確認したのは2,000ptクラス。
バジ絆にしては少々おとなしめな印象だが、
打ち手のヒキと噛み合わない日もある。
対照的に勢いに乗っていたのが押忍！番長3。
ほぼ空き台ナシの状況に加え、
4,000pt超えの台、さらにその他の台も
優秀台のニオイがプンプンしていたのだ。
リトルスターの2機種はまどマギ＆南国物語。
まどマギでは30回超え・40回超えの履歴もあり、
推定優秀台が活躍を見せていた。
対する南国物語は、稼働が5割、
優秀台の有無もまだ判断つきかねる状況。
しかしながら前回の結果を踏まえると、
リトルスター機種にも優秀台はあったと予測できる。
問題は稼働の低さ。
座りさえすれば、
優秀台に遭遇できた可能性が高いのだ。
次回8/27はそのあたりを吟味して
優秀台と出会っていただきたい。
