この世の中でピエロの活躍が
必要とされる局面は2つある。
1つはサーカス、もう1つは言うまでもなく
スロットコーナーだ。
ピエロが元気のないサーカスなど論外、
同様にピエロが元気のないスロット島も
これまたロンのガイ、つまり論外なのだ。
そういう意味では、7/15のマルハン荒田島店の
ピエロは100点満点の活躍だったと言える。
玉乗りもジャグリングも客イジリもしないが、
多くのスロッターたちを笑顔にした
ピエロの暴れっぷりをご覧あれ。
まず装飾からして気合が違う。
増台を重ね、現在計61台のジャグ島は
8割稼働という超人気ぶりを見せてくれたのだ。
当然かかる期待も大きいわけで、
老若男女のペカリストたちが一心不乱に
レバーON＆ネジネジを楽しむ。
するとこんな光景や、
こんな光景、
さらにはこんな光景が生まれたわけだ。
履歴的にどう甘く見積もっても
優秀台としか思えない台が右にも左にも。
ジャグファンにとってはこれ以上ない
パラダイス空間と化していた。
しかし！
話はここで終わらない。
荒田島店がスゴいのは、ジャグだけではない。
その証拠にボーナス合算1/130のハナビがあったり、
3つ持ちのまどマギが注目を浴びていたり、
あげくの果てには特大記録の神々の凱旋が
出現したりとやりたい放題。
荒田島店はペカリの聖地だと思ったが、
どうやらスロの聖地だった模様。
雷神部隊のうっかりをどうか許してほしい。
てへ。
